誕生日占い｜

生年月日から鏡リュウジが
あなたの運命をホロスコープで鑑定

ホロスコープの基本となる「ネイタルチャート」は個人の誕生日の天体の配置を基に作成します。

このネイタルチャートは生まれた時の東の地平線と太陽の通り道「黄道」の交わった部分「アセンダント」が作成の起点となります。誕生日が同じ人でも出生地・出生時間が異なれば、アセンダントが異なり、別のホロスコープができあがります。

ホロスコープでより詳しく自身のことを占いたい場合は出生地と出生時間が必要になります。

誕生日のホロスコープからは自身の性格、コミュニケーションの取り方、金銭感覚、人間関係、恋愛傾向など様々なことが分かります。

また、気になる相手がいる場合、相手の生年月日が分かれば、ホロスコープを作成することができ、相手をより深く知ることができるでしょう。

2人の誕生日のホロスコープを作成し、２つのホロスコープを重ね合わせることで、2人の生まれ持った相性も占うことができます。

テレビや雑誌でよく見る12星座占いは、誕生月の星座で占うので、一種の誕生日占いと言えます。

12星座占いは特定の期間に太陽が位置していた星座で占うので、異なる誕生日でも期間が同じなら全員が同じ星座になります。また、12星座占いの場合は太陽星座の特徴のみをピックアップしたものになり、表層の部分のみの鑑定となります。しかし、ホロスコープを用いた場合は10個の惑星と12星座それぞれの性質、12ハウスが示す内容を読み解くので、自分のアセンダントを見つけて、12星座と惑星を配置して…といった手間はかかりますが、より個人に寄り添った詳しい鑑定ができます。 あなたの運命を無料で今すぐ鑑定

ホロスコープで誕生日占いを行う場合は、生年月日と出生時間、出生地が必要になります。この3つの要素が揃うことで、正確に誕生日で占うことができます。

ホロスコープで具体的に誕生日占いを行う場合は、その人が生まれた時のネイタルホロスコープ全体を俯瞰で見て、サインや天体のバランスを見ながら読み取ることも重要ですが、特に注目すべきポイントにスポットをあてて判断すると、その人の特徴が一層浮かび上がりやすいでしょう。

着目する主な要素は次のものになります。

①太陽星座…生まれた時の太陽のサインから性格や気質、その人が人生で求めるものがわかります。
②月星座…生まれた時の月のサインから、その人の感情面や無意識でとる行動がわかります。
③アセンダント…ネイタルホロスコープにおいて、東の地平線から昇ってくる星座（サイン）のことを言います。アセンダントからは、外見や第一印象がわかります。このアセンダントで占う場合は、必ず出生時間が必要です。

欠かせないポイントとしてはこの3点で、さらに火星、金星、水星、木星などの天体がネイタルホロスコープの中のどのハウスにあるのか、また各天体がそれぞれにどのようなアスペクトを作っているかで、より詳細に誕生日占いを行うことができます。ちなみにアスペクトとはホロスコープ内で惑星同士が作る角度のことで、角度によって良い意味のアスペクト、よくない意味のアスペクトがあります。

ホロスコープの誕生日占いが当たるかどうか、それはホロスコープ上の様々な要素をクローズアップして細かく分析し、さらにはその要素同士の関係性を詳細に見ていくことで変わってきます。ていねいに意味合いと関係性を見ることで、結果的に当たることが多くなります。

ホロスコープは12のサインと10の天体の他、様々な要素が絡み合って形成されています。これら1つ1つの意味を分析し、関係性も細かく見ていくことで、一層緻密な誕生日占いを行うことができ、結果的に運命を言い当てることになります。

ホロスコープの歴史は古く、それぞれの天体やサインが持つ意味は、何千年もの間、数限りない人々の運命をホロスコープから読み取ってきたことを蓄積したものが多々あります。こうした蓄積を元に、サインや天体の意味も確立してきたのです。

実際に占ってみると、蓄積されたホロスコープの意味合いがあてはまることが多くなり、結果的にホロスコープで見る誕生日占いは“当たる”とされてきたのです。

誕生日別の様々な特徴をホロスコープで詳しく見るには？