相性占い|
ホロスコープで占う2人の恋愛相性◆
鏡リュウジの無料鑑定

↻ 2026年9月17日

片想いのあの人との相性・進展は?
2人の転機・恋結末まで
ホロスコープによる精密鑑定

鏡リュウジです。

好きになった人との相性は、やはり気になるものです。
「なぜこんなに惹かれるのか」「この先、2人の関係はどうなるのか」……。
ですが相性は、単純に「良い」「悪い」だけで言い切れるものではありません。強く惹かれ合う一方ですれ違いが生まれる関係もあれば、時間を重ねるほど絆が深まる2人もいます。

占星術における相性は、2人それぞれのホロスコープを見比べながら、惑星同士の関係を精密に分析していきます。
生まれ持った相性はもちろん、惹かれ合う理由、恋の転機、そして今後2人が築いていく関係まで詳細に読み解いていきます。

注目するポイントは、ホロスコープのハウスやアスペクトです。
アスペクトとは、2人の惑星同士が作る角度のことで、そこには心が通じやすい部分や強く惹きつけ合う力、ときに葛藤を生みやすい関係性などが表れます。さらにハウスを見ることで、相手の存在があなたの恋愛や人生のどの領域に強く影響するのかも明らかになります。

相性占いで大切なのは、相性の良し悪しを決めつけることではありません。
2人がどこで理解し合え、どのような違いを持ち、それをどう活かせばよりよい関係を築けるのかを知ることが大切なのです。

星々が示す2人を結ぶ宿縁や、この先辿っていく恋の軌跡を、一つひとつ丁寧に明らかにしていきましょう。
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ホロスコープの相性占いについて徹底解説

ここからはホロスコープの相性占いについて詳しく説明していきます。西洋占星術のホロスコープについて理解を深め、あなたとお相手の相性を深く掘り下げることに役立ててください。
目次
  1. 相性占いとは?
  2. ホロスコープで相性を占う方法は?
    1. シナストリーチャートで占う相性とは?
    2. コンポジットチャートで占う相性とは?
    3. シナストリーとコンポジットの違いとは?
  3. 相性占いで何がわかる?
  4. 相性を占う指標のアスペクトってなに?
  5. ホロスコープで相性を占う時のポイントは?
  6. ホロスコープのアスペクトでわかる相性とは?
    1. アスペクトの種類と角度、意味
  7. 相性占いはなぜ当たる?
  8. 性格が反対の人との相性は?
  9. 相性を占うときに大事な時期やタイミングとは?
  10. 12星座で見る相性
    1. 相性の良い星座グループと良くない星座グループ(4区分)
  11. ホロスコープのハウスでわかる相性とは?
  12. ホロスコープの7ハウスで占う結婚相性は?
  13. ホロスコープの5ハウスで占う恋愛相性は?
  14. ホロスコープの8ハウスで占う体の相性は?
  15. 金星星座で見る恋愛相性とは?
    1. 牡羊座
    2. 牡牛座
    3. 双子座
    4. 蟹座
    5. 獅子座
    6. 乙女座
    7. 天秤座
    8. 蠍座
    9. 射手座
    10. 山羊座
    11. 水瓶座
    12. 魚座
  16. 火星星座で見る恋愛相性とは?
    1. 牡羊座
    2. 牡牛座
    3. 双子座
    4. 蟹座
    5. 獅子座
    6. 乙女座
    7. 天秤座
    8. 蠍座
    9. 射手座
    10. 山羊座
    11. 水瓶座
    12. 魚座
  17. 水星星座で見る恋愛相性とは?
    1. 牡羊座
    2. 牡牛座
    3. 双子座
    4. 蟹座
    5. 獅子座
    6. 乙女座
    7. 天秤座
    8. 蠍座
    9. 射手座
    10. 山羊座
    11. 水瓶座
    12. 魚座
  18. 月星座で見る恋愛相性とは?
    1. 牡羊座
    2. 牡牛座
    3. 双子座
    4. 蟹座
    5. 獅子座
    6. 乙女座
    7. 天秤座
    8. 蠍座
    9. 射手座
    10. 山羊座
    11. 水瓶座
    12. 魚座
  19. ホロスコープで見る恋愛相性と結婚相性の違いとは?
  20. ホロスコープで見る恋愛相性と体の相性の違いとは?
  21. ホロスコープで見る相性の良し悪しと、縁の強弱とは?
  22. 相性と育った環境との関りは?
  23. ホロスコープで見る恋愛に試練がある組み合わせと、それを乗り越えるには?
  24. ホロスコープで相性を占うことのメリットは?
  25. ホロスコープで見るビジネス関係の相性は?
  26. ホロスコープで見る友達相性は?
  27. ホロスコープで見る世代間の相性は?
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相性占いとは?

相性占いとは、自分と相手の生年月日などから、2人が生まれ持つ性質や価値観、運命の傾向を読み解き、お互いがどのような関係を築いていけるのかを占うものです。

ホロスコープで占う場合、相性占いとは、単に「合う・合わない」を判定するものではなく、2人のホロスコープをもとに、互いの性質や関係性の特徴、恋人・結婚相性、そしてよりよい付き合い方まで読み解くものとされています。

相性はホロスコープの他にも様々な占術で占うことができます。

・西洋占星術
2人のホロスコープをもとに、サイン、ハウス、アスペクトなどを見比べて相性を読み解きます。性格や価値観、惹かれ合う部分、すれ違いやすい傾向を知ることで、2人の関係性を深く理解できるのが特徴です。主な手法には、ホロスコープを重ねて見るシナストリー(比較占星術)と、2人の出生データの中間点から関係そのものを読むコンポジット(合成図)があります。

・四柱推命
自分と相手の生年月日や出生時間をもとに命式を作成し、2人の性格や価値観、運気の流れを読み解いて相性を見ます。日干や通変星、五行のバランスなどを比べることで、惹かれ合う理由や関係が安定しやすいポイント、衝突しやすい傾向がわかります。2人がどのような関係を築きやすいのか、また長く付き合うために大切にしたいことを知る手がかりになります。

・姓名判断
自分と相手の名前の画数や五行のバランスをもとに、2人の性格や価値観、関係性の傾向を読み解いて相性を見ます。名前に表れる運勢や気質を比べることで、惹かれ合うポイントやすれ違いやすい部分、安定した関係を築くための大事なポイントがわかります。

・タロット
タロットカードの象意とスプレッドの配置から、2人の関係性や相手の気持ち、過去・現在・未来の流れを読み解いて相性を見ます。カード同士のつながりを見ることで、今の関係の状態や今後の変化、関係を深めるためのヒントがわかります。

相性占いで見られるのは、恋愛だけではありません。結婚相性やフィジカルな相性、友人関係、仕事のパートナーとしての関係など、さまざまな人間関係について読み解くことができます。
ただし、相性を占ったからといって、必ずしも良い結果が出るとは限りません。大切なのは、結果をそのまま吉凶として受け止めるのではなく、現実の関係にどう活かすかです。
良い相性は2人の強みとして活かし、関係を深めるためのヒントにする。あまり良くない相性が出た場合も、すれ違いやすい部分を知ることで、改善策を見つける手がかりになります。

また、相性と縁は別のものです。縁があるからといって、必ずしも相性が良いとは限りません。根本的な相性は変わりにくい部分もありますが、相手を理解し、足りないところを補い合う前向きな姿勢を持つことで、関係性はよりよいものへと育てていけます。

ホロスコープで相性を占う
方法は?

ホロスコープで相性を占う方法は、主に「シナストリー」と「コンポジット」の2つがあります。どちらも2人の出生データをもとに関係性を読み解く方法ですが、見る視点が異なるため、両方を知ることで相性をより立体的に理解できます。

ホロスコープで2人の相性を占うには、まず自分と相手、それぞれの出生データをもとにネイタルホロスコープを作成します。そこから、2人の星の配置を比較したり、関係性をひとつのチャートとして捉えたりしながら、相性を読み解いていきます。

相性占いでは、太陽や月、金星、火星などの惑星が重要な手がかりになります。これらの惑星がお互いのホロスコープでどの星座にあり、どのハウスに入り、どのような角度を作っているかを見ることで、2人が惹かれ合う理由、安心できる部分、刺激を受けるところ、すれ違いやすい傾向などが見えてきます。

また、ホロスコープの相性は、単に「良い・悪い」を判断するものではありません。2人の間にどのような縁や学びがあり、どの部分を大切にすると関係が深まりやすいのかを知るためのものです。恋愛や結婚はもちろん、友人関係、家族関係、仕事上のパートナーシップなど、さまざまな人間関係を読み解くことができます。

このように、ホロスコープで相性を占うことは、2人の星を通して関係性の質を読み解くことになります。シナストリーとコンポジットという2つの方法を使い分けることで、お互いの相性だけでなく、2人で築いていく関係の可能性まで見えてくるのです。

シナストリーチャートで占う相性とは?

 シナストリーチャートで占う相性とは、2人のネイタルホロスコープを重ね合わせ、惑星・ハウス・アスペクトの関係から、2人がどのように影響し合うのかを読み解く方法です。単に「相性が良い・悪い」と判断するだけでなく、惹かれ合う理由、すれ違いやすいポイント、関係を深めるためのヒントまで見ることができます。

シナストリーチャートとは、ホロスコープで相性を占うときに用いるチャートのことです。相性を見るうえで代表的な方法のひとつで、2人それぞれのネイタルホロスコープを重ね合わせ、その関係性を総合的に分析していきます。

恋愛や結婚だけでなく、友人関係、家族関係、仕事上のパートナーシップなど、さまざまな人間関係を見ることができるのもシナストリーチャートの特徴です。2人のホロスコープを内円と外円の二重円にして表示すると、どの惑星がどの位置に入り、どのような角度を作っているのかがわかりやすくなります。

シナストリーチャートを見るときの主なポイントは、次の4つです。

①2人のネイタルホロスコープを見比べ、全体の惑星配置やエレメント、性質のバランスから、基本的な相性を読み取る
②自分の惑星が相手のネイタルホロスコープのどの位置に入るかを見る。反対に、相手の惑星が自分のホロスコープのどこに入るかも確認する
③自分と相手の惑星同士が、どのようなアスペクトを形成しているかを見る
④相手の惑星が自分のどのハウスに入っているか、また自分の惑星が相手のどのハウスに入っているかを見る

これらを総合して読み解くことで、2人が自然に惹かれ合う部分、刺激し合う部分、安心感を得られる部分、また衝突や誤解が生じやすい部分まで見えてきます。シナストリーチャートは、2人の関係を一面的に判断するものではなく、お互いの星がどのように響き合い、どのような関係性を生み出しているのかを丁寧に読み解くためのチャートなのです。

コンポジットチャートで占う相性とは?

 コンポジットチャートで占う相性とは、2人のホロスコープをもとに「2人の関係そのもの」を1つのチャートとして読み解く方法です。シナストリーが「2人が互いにどう影響し合うか」を見るのに対し、コンポジットチャートでは「この関係がどのような個性を持ち、どんな方向へ進みやすいのか」を分析します。

コンポジットチャートとは、2人のネイタルホロスコープにある各惑星や感受点の中間点を取って作成するチャートです。

たとえば、自分の太陽と相手の太陽の中間点をコンポジットチャートの太陽とし、同じように月、金星、火星なども中間点から算出します。つまり、2人それぞれの個性をそのまま比較するのではなく、2人が出会うことで生まれる「関係性のホロスコープ」を作るのです。

このチャートでは、2人をひとつのペアとして見たときの雰囲気や特徴がわかります。たとえば「あの2人は一緒にいると華やかに見える」「落ち着いた夫婦のように見える」「刺激的だけれど衝突も多そうに見える」といった、関係全体の印象や性質を読み取ることができます。

恋愛や結婚だけでなく、仕事のパートナー、友人関係、家族関係など、2人でひとつの関係を築く場合に有効な見方です。

コンポジットチャートを見るときに特に注目したいのは、太陽、月、金星、火星、アセンダントです。それぞれの天体や感受点は、2人の関係が持つ目的、感情、愛情表現、行動力、周囲から見た印象を示します。

■各惑星で見る特徴
①太陽
コンポジットチャートの太陽は、2人の関係の中心テーマや目的を表します。太陽のサインからは、2人がどのような関係性を築きやすいのかがわかります。また、太陽が入るハウスを見ることで、その関係がどの分野で発展しやすいのかも読み取れます。たとえば太陽が7ハウスにある場合、結婚や正式なパートナーシップに結びつきやすい関係と考えられます。

②月
コンポジットチャートの月は、2人でいるときの感情の結びつきや安心感を表します。月のサインからは、喜怒哀楽の出方、心の距離感、一緒にいるときの居心地のよさなどがわかります。また、月が入るハウスを見ることで、2人がどの場面で心を通わせやすいのか、あるいは感情面でどのような課題が出やすいのかを読み取ることができます。

③金星
コンポジットチャートの金星は、2人の愛情表現、ロマンチックな雰囲気、楽しみ方、美的感覚を表します。金星のサインからは、2人がどのように愛情を育て、どんなことに喜びを感じるのかがわかります。金星が入るハウスを見ることで、恋愛的な魅力や楽しさがどの分野に表れやすいのかも判断できます。

④火星
コンポジットチャートの火星は、2人の関係におけるエネルギーや行動力、情熱の出方を表します。火星のサインからは、2人がどのように物事を進めるのか、どのような場面で刺激や勢いが生まれるのかがわかります。一方で、火星は衝突や競争心も示すため、ハウスの位置を見ることで、情熱が発揮される分野やぶつかりやすいポイントも読み取ることができます。

⑤アセンダント
コンポジットチャートのアセンダントは、2人がひとつのペアとして周囲からどのように見られているかを表します。外から見た雰囲気、第一印象、関係全体の見え方を示す重要なポイントです。アセンダントのサインを見ることで、2人が周囲に与える印象や、関係の表に出やすいキャラクターを読み解くことができます。

このように、コンポジットチャートは2人の相性を「個人対個人」ではなく、「2人で作り上げる関係そのもの」として見る占法です。2人が出会うことでどのような空気が生まれ、どんな絆を育て、どの方向へ進みやすいのかを知るために、とても有効なチャートなのです。

シナストリーとコンポジットの違いとは?

 シナストリーとコンポジットの違いは、相性を「2人が互いにどう影響し合うか」で見るか、「2人の関係そのものがどんな性質を持つか」で見るかにあります。

シナストリーは個人同士の相互作用を読む方法であり、コンポジットは2人が一緒になることで生まれる関係性を、ひとつのホロスコープとして読み解く方法です。

シナストリーチャートとコンポジットチャートは、どちらも相性占いにおいて重要な手法です。ただし、見ているポイントが異なるため、それぞれの特徴を理解して使い分けることで、2人の関係をより深く、立体的に読み取ることができます。

シナストリーチャートは、2人それぞれのネイタルホロスコープを重ね合わせ、自分の惑星と相手の惑星がどのような関係を作っているのかを見ていきます。
たとえば、自分の金星と相手の火星が強く関わっていれば恋愛的な引力を示し、自分の月と相手の土星が関わっていれば、安心感と同時に重さや責任感が生まれることもあります。このように、シナストリーでは「どこに惹かれるのか」「どこでぶつかりやすいのか」「相手のどの部分に反応しやすいのか」を具体的に読み解くことができます。
そのためシナストリーは、出会って間もない2人が相性を把握したいときや、相手との距離感、好意の生まれ方、価値観の違いを知りたいときに役立ちます。お互いの個性を照らし合わせながら、合う部分と合わない部分を明らかにし、理解を深めていくためのチャートだと言えるでしょう。

一方、コンポジットチャートは、2人のネイタルホロスコープの中間点を取って作るため、2人を別々の存在として見るのではなく、「2人でひとつの関係」として判断します。ここで見えてくるのは、個人同士の相性というよりも、2人が一緒にいることで生まれる空気、関係の目的、周囲から見た印象、長く続いたときに表れやすいテーマです。
たとえば、コンポジットチャートの太陽は2人の関係の中心的な目的を示し、月は2人でいるときの感情的な結びつきや安心感を表します。金星は関係の楽しさや愛情表現を、火星は2人の情熱や行動力、時には衝突の出方を示します。また、アセンダントを見ることで、周囲から2人がどのようなペアとして見られているのかも読み取ることができます。

コンポジットチャートは、比較的長い交際や友人関係、仕事上のパートナーシップなど、すでに一定の関係性が築かれている2人を分析するときに特に有効です。表面的にはうまくいっている関係の奥にある課題や、本人たちも気づいていない潜在的なテーマを掘り起こすことができます。

つまり、シナストリーは「あなたと相手がどのように反応し合うか」を見るチャートであり、コンポジットは「2人の関係そのものがどのように育っていくか」を見るチャートです。両方を組み合わせて読むことで、出会いの引力、相性の強弱、関係の課題、そして今後の可能性まで、より総合的に判断することができるのです。
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相性を占うホロスコープ 内円:あなたのホロスコープ 外円:あの人のホロスコープ
2人の相性を読み解くためのホロスコープです。相性占いでは、1人分のホロスコープだけを見るのではなく、自分と相手、それぞれの出生時のホロスコープを重ね合わせて分析します。

図の内側にある円が自分の出生時のホロスコープ、外側の円が相手の出生時のホロスコープです。このように2つのホロスコープを重ねたものが「シナストリーチャート」と呼ばれ、西洋占星術で相性を判断する代表的な方法の一つです。

相性占いで何が分かる?

相性占いでは、基本的に「お互いが生まれ持った相性」「お互いが与える影響」「2人が交際をした後の変化」という、大きく3つのことを読み解くことができます。

まず「お互いが生まれ持った相性」では、考え方や感情の動き方、愛情表現、価値観などを照らし合わせ、2人が自然に理解し合いやすい部分や、惹かれ合いやすいポイントを見ていきます。次に「お互いが与える影響」では、相手と関わることによって、どのような感情や行動が引き出されるのかを読み解きます。安心感を与え合う関係もあれば、お互いの向上心を刺激したり、これまで意識していなかった一面を引き出したりする関係もあります。

そして「2人が交際をした後の変化」では、関係が深まるにつれて2人の間にどのような作用が生まれ、恋人同士としてどのような関係を築いていくのかを見ていきます。出会った当初は強く惹かれ合っていても、交際後に価値観の違いが表れることがあります。反対に、最初は穏やかな関係でも、時間を重ねることで信頼や愛情が深まり、かけがえのない存在になっていく場合もあります。

一般に相性占いと聞くと、「2人の相性が良いのか、悪いのかを判断するもの」と考えられがちです。しかし厳密には、「良い・悪い」のみを占うものではありません。西洋占星術では、一見すると緊張を生みやすい組み合わせであっても、それが2人を成長させる刺激になることがあります。また、調和の強い相性であっても、それだけで必ず恋愛が順調に進むとは限りません。

人間関係は、それぞれ異なる性質を持つ人同士が関わり、互いに影響を与え合うことで少しずつ形を変えていくものです。そのため相性占いでは、単純に優劣をつけるのではなく、「2人はどこで惹かれ合うのか」「どんな影響を与え合うのか」「関係が深まると何が起こるのか」という点に注目します。そこから、2人ならではの関係性や、よりよい関係を築いていくためのヒントまで読み解くことができるのです。

相性を占う指標のアスペクトってなに?

西洋占星術で2人の相性を占う際、重要な判断材料の一つになるのが、お互いの惑星同士がつくる「アスペクト」です。アスペクトとは、ホロスコープ上で惑星と惑星が形成する角度のこと。相性占いでは、自分と相手それぞれの出生時のホロスコープを重ね合わせ、2人の惑星同士がどのような角度をつくっているのかを確認していきます。

アスペクトにはさまざまな種類があり、その角度や性質によって、調和的に働く「ソフトアスペクト」、互いを強く刺激する「ハードアスペクト」などに分けて考えます。また、惑星同士がほぼ同じ位置で重なるコンジャンクションのように、2つの惑星の働きを強く結びつけるアスペクトもあります。

ただし、アスペクトは角度だけを見て「良い相性」「悪い相性」と判断するものではありません。同じ種類のアスペクトであっても、どの惑星とどの惑星が関係しているのかによって、その意味や2人の関係への現れ方は大きく変わります。また、正確な角度からどの程度までを有効なアスペクトとして見るのかという「オーブ」や、ほかにどのようなアスペクトが形成されているのかも併せて判断します。

一般にソフトアスペクトは、2人の性質が自然に調和し、互いの考え方や感情を理解したり、受け入れたりしやすい関係を示します。一方、ハードアスペクトは、お互いの性質を強く刺激し合うため、緊張や葛藤となって表れることがあります。しかし、ハードアスペクトがあるからといって相性が悪いとは限りません。相手を強く意識するきっかけになったり、互いに新しい一面を引き出したりするなど、関係を発展させる力として働くこともあります。

つまり相性占いでは、2人の惑星がどこで調和し、どこで刺激し合い、互いにどのような影響を与えるのかをアスペクトから読み解いていきます。1つのアスペクトだけで結論を出すのではなく、複数の惑星同士の関係を総合的に分析することで、2人の相性や関係性をより立体的に捉えることができるのです。
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ホロスコープで相性を占う時の
ポイントは?

ホロスコープで相性を占うときは、お互いがどういった影響を受け、その結果どうなるのか?といったことを知ることが大切です。アスペクトの種類によっては、惑星同士が対立し合う関係になるものもあります。しかし、この関係を表面的に読むのではなく、自分の持つ惑星の性質と相手の惑星の性質、アスペクトの意味を読み解くことで、自分と相手の相性をより深く理解することができます。ここでは、実際に相性を読み解くときに押さえておきたいポイントを紹介します。

■ポイント1 「どの惑星とどの惑星か」で関係のテーマを知る
人にはさまざまな面があります。たとえば太陽は社会的な顔や人生の目的を表し、月は内面や感情、素の自分を表します。相性を見るときは、2人のどの惑星同士が関わり合っているかによって、その関係で何がテーマになるのかを判断します。

・太陽と月…男女や陰陽の組み合わせとして古くから重視される配置。一方の生き方を、もう一方が心から受け入れやすい関係
・金星と火星…恋愛感情や性的な引力が生まれやすい、ときめきの強い関係
・水星と水星…考え方や会話のテンポが関係の心地よさを左右する
・月と月…生活リズムや感情の波長が合うかどうかがわかり、一緒に暮らしたときの居心地に表れる

同じアスペクトであっても、関わる惑星が違えば意味は大きく変わります。

■ポイント2 「影響を与える側」と「受ける側」を見極める
惑星同士がアスペクトを作るとき、2人が同じように影響を受けるとは限りません。たとえば、相手の火星が自分の月に厳しい角度をとる場合を考えてみましょう。火星側の人は普段どおりに振る舞っているつもりでも、月側の人は相手の言動を強く、ときに傷つくものとして受け止めやすくなります。このように、どちらの惑星が働きかけ、どちらの惑星が反応するのかを読み分けることで、「なぜ自分だけが振り回されるように感じるのか」「なぜ相手には悪気がないのか」といった、関係の中で起きていることが見えてきます。

■ポイント3 お互いの惑星の「もともとの状態」を確認する
相性を見る前に、それぞれのネイタルホロスコープで、その惑星がどのような状態にあるかを確認することも大切です。たとえば、もともと金星が土星と緊張したアスペクトを持っている人は、愛情表現に慎重になりやすい傾向があります。そうした人が相手の惑星から刺激を受けると、他の人以上にその影響を強く感じることがあります。相手との間のアスペクトは、その人が生まれ持った性質の上に重なって働くため、個人のホロスコープを理解したうえで相性を読むことが、的確な判断につながります。

■ポイント4 繰り返し現れるテーマと「相互アスペクト」に注目する
2人のホロスコープを比べると、数多くのアスペクトが見つかります。その中で重視したいのは、同じテーマを示す配置が何度も繰り返し現れているかどうかです。たとえば、金星と火星、月と金星など、愛情を示す組み合わせが複数あれば、恋愛面での結びつきは強いと判断できます。

また、「自分の金星と相手の火星」「相手の金星と自分の火星」のように、同じ惑星の組み合わせが双方向で成り立つ配置を「相互アスペクト(ダブルアスペクト)」と呼びます。この場合、影響が一方通行にならず、2人が同じ強さで引き合うため、関係のテーマがよりはっきりと表れます。

■ポイント5 「その結果どうなるのか」まで読み解く
相性占いで大切なのは、アスペクトの有無を確認することではなく、2人の惑星がアスペクトによってどのような影響を受け、関係にどのような変化をもたらすのかを総合的に捉えることです。緊張を示す配置があっても、それが2人の向上心を刺激しているのか、ぶつかり合いを生んでいるのかは、ほかの配置との兼ね合いによって変わります。一つひとつの要素をつなぎ合わせ、2人の関係の流れとして読み解くことで、相性を立体的に理解できるのです。

ホロスコープのアスペクトでわかる相性とは?

ホロスコープのアスペクトで相性を見る場合は、自分と相手のホロスコープの惑星や星座同士が作っているアスペクトで見ていきます。アスペクトの種類に、そのアスペクトを形成している惑星の意味合いや星座の特質を組み合わせることで、互いの行動や心の動きを読み解きます。そこから、2人が自然に理解し合えるのか、刺激し合うのか、どのような形で結びつくのかといった、アスペクトによる相性がわかります。

■アスペクトの分類と相性の目安
アスペクトは種類によって、良い意味を持つアスペクト、良くない意味を持つアスペクト、吉凶混合のアスペクトに分けられます。相性にあてはめると、一般的な目安は次のとおりです。

・ソフトアスペクト(トライン、セクスタイル)…「相性が良い組み合わせ」。考え方や感情が自然になじみやすい
・ハードアスペクト(スクエア、オポジション)…「相性に課題がある組み合わせ」。価値観の違いから摩擦や葛藤が生まれやすい
・コンジャンクション…「吉凶混合の組み合わせ」。関わる惑星の性質によって、調和にも緊張にもなる

ただし、これはあくまで一つの目安です。実際の相性は、どの惑星同士が関わっているか、ほかにどのようなアスペクトがあるかを踏まえて、総合的に判断します。

■相性占いで使う5つのメジャーアスペクト
アスペクトの種類は複数ありますが、相性を占う時はハードアスペクト、ソフトアスペクトの中の、メジャーなものを使用することが多いのです。これらは古代の占星術家プトレマイオスの時代から重視されてきたことから、「プトレマイック・アスペクト」とも呼ばれます。より強い影響力を持つものから順に、それぞれが示す相性の特徴を見ていきましょう。

①コンジャンクション(0度)
2人の惑星がほぼ同じ位置で重なる配置です。惑星同士の働きが一体となるため、相手の中に自分と同じものを見出し、強い共感や一体感が生まれます。お互いの金星同士、太陽と月などが重なれば、深い親しみや安心感につながります。一方、火星と土星のように性質がぶつかりやすい惑星同士が重なると、相手の存在を重く感じることもあります。影響力が強い分、関わる惑星によって吉にも凶にも大きく振れるアスペクトです。

②オポジション(180度)
2人の惑星が真正面から向かい合う配置です。自分にない性質を相手が持っているため、強く意識し合い、惹かれ合うと同時に、張り合いや対立も生まれやすい関係です。相手が鏡のように自分を映し出すため、関係を通して自分自身への気づきを得やすいのが特徴です。バランスがとれれば、互いに欠けた部分を補い合うパートナーになれます。

③トライン(120度)
2人の惑星が同じエレメント(火・地・風・水)のサインに位置しやすい配置です。価値観や感覚が似ていて、無理をしなくても自然に理解し合える、居心地のよい関係を示します。ただ、心地よさが続く反面、刺激が少なく、関係に変化が生まれにくいこともあります。

④スクエア(90度)
2人の惑星が、同じ区分(活動宮・不動宮・柔軟宮)でありながら、エレメントが異なるサインに位置しやすい配置です。物事への向き合い方の強さは似ているのに、方向性が合わないため、意見の食い違いや感情の衝突が起こりやすくなります。その一方で、相手の存在が行動のきっかけになり、互いを成長させる原動力になることもあります。

⑤セクスタイル(60度)
火と風、地と水のように、なじみやすいエレメント同士のサインに位置しやすい配置です。会話や協力を通じて、互いの良さを引き出し合える関係を示します。トラインほど自然に調和するわけではありませんが、2人が意識的に関わることで、良い流れを生み出しやすいアスペクトです。

■星座同士の関係でもアスペクトは読み取れる
アスペクトは本来、惑星同士の正確な角度(度数)で判断します。一方で、星座同士の位置関係そのものも、アスペクトと同じ意味合いを持っています。たとえば、牡羊座と獅子座は120度(トライン)、牡羊座と蟹座は90度(スクエア)の関係にあたります。太陽星座同士の相性がおおまかにわかるのはこのためです。ただし、星座単位で見るとどうしても大づかみな判断になります。度数まで見て判断することで、より正確な相性がわかります。

■補助的に使うマイナーアスペクト
メジャーアスペクト以外にも、セミセクスタイル(30度)やインコンジャンクト(150度)などのマイナーアスペクトがあります。影響力はメジャーアスペクトに比べて穏やかですが、2人の間に生じる微妙なずれや、言葉にしにくい違和感、さりげないつながりを読み取るのに役立ちます。特にインコンジャンクトは、エレメントも区分も共通しない星座同士の関係になるため、歩み寄りに工夫が必要な組み合わせとされます。

具体的にホロスコープのアスペクトで自分と相手の相性を実占する場合は、2人のホロスコープを重ね合わせ、形成しているアスペクトを読み解いていきます。代表的なアスペクトの種類と角度、相性における意味を下の表にまとめましたので、読み解きの参考にしてください。
◆アスペクトの種類と角度、意味
アスペクトと角度 意味
コンジャンクション(0度) 価値観が同じ、よく似ている
オポジション(180度) 真反対の性格。ライバル関係になりがち
トライン(120度) 価値観が似ていて、気が合う。理解しやすい
スクエア(90度) 価値観が合わず理解しづらい。意見が合わない
セクスタイル(60度) 互いに助け合う、補完関係
セミセクスタイル(30度) 互いに共通点は少ない。縁はある
インコンジャンクト(150度) 共通点がなく、歩み寄りにくい
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相性占いはなぜ当たる?

相性占いが当たると言われる理由は、2人それぞれの出生データ(生年月日・出生時間・出生地)から生まれた瞬間の天体の配置を正確に算出し、その人だけのホロスコープをもとに関係性を読み解くからです。生まれ月などで大まかにグループ分けする占いとは異なり、世界に一つしかない「個人の星図」同士を照らし合わせます。そのため、2人ならではの関係性を具体的に描き出すことができるのです。

■天体の運行を計算した、その人だけの星図
ホロスコープは、生まれた瞬間に太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星が、それぞれ黄道上のどの位置にあったかを計算して作成します。太陽星座が同じ人でも、月や金星、火星がどのサインにあるかは人によって異なります。さらに出生時間と出生地がわかれば、アセンダント(上昇点)やハウスの位置まで確定します。「同じ星座なのに性格がまったく違う」と感じるのは、太陽以外の天体配置が一人ひとり異なるためです。相性占いではこうした細かな違いまで踏まえて2人を比べるので、一般的な12星座占いよりも踏み込んだ結果が導き出されます。

■複数の要素を重ね合わせて多角的に読む
相性占いでは、2つのホロスコープのサインや惑星の配置、ハウス、アスペクトなどを組み合わせて、あなたと相手の生まれ持った性格や隠された本質、将来に結ぶ関係性などを占います。一つの要素だけで結論を出すことはありません。たとえば「金星同士は調和しているけれど、月と土星の間には緊張がある」というように、いくつもの要素を重ねて読みます。そうすることで、惹かれ合う理由とすれ違う理由が同時に浮かび上がってきます。現実の人間関係にも、心地よさと難しさが入り混じっているもの。その複雑さをありのままに映し出せることが、「当たっている」という実感につながっているのです。

■「あなたから相手へ」「相手からあなたへ」の両方向を読む
相性占いでは、自分の天体が相手のホロスコープにどう作用するかと、相手の天体が自分にどう作用するかを、それぞれ別々に読み解きます。そのため、「自分は強い刺激やときめきを感じているのに、相手は安らぎを覚えている」といった、2人の気持ちの温度差や受け止め方の違いまで見えてきます。相手があなたに対してどのような気持ちを抱きやすいのかを読み取れるのも、この双方向の視点があるからです。

■現在の星の動きと重ねてタイミングを読む
生まれ持った相性に加えて、現在の天体の動き(トランジット)を2人のホロスコープに重ねると、恋愛が進展しやすいタイミングや、交際に至るまでの重要なきっかけが訪れる時期も読み取れます。たとえば、運行中の木星が2人の金星や7ハウスに良い角度をとる時期は、関係が前に進みやすいタイミングと考えられます。変わらない「生まれ持った相性」と、刻々と変化する「今の星回り」の両方を見ることで、2人がいつ、どのように近づいていくのかという流れまで具体的に占えるのです。

■出生データが正確なほど精度が高まる
ホロスコープの精度は、出生データの正確さに左右されます。月はおよそ2日半でサインを移動し、アセンダントは約2時間ごとに変わります。そのため、出生時間がわかると、感情面の相性や、2人の関係が表れやすい生活分野まで、より細かく読み解くことができます。出生時間が不明でも相性を占うことはできますが、母子手帳などで確認できる場合は、できるだけ正確なデータを用意しておくとよいでしょう。

このように、それぞれの出生データから導き出された要素を多角的に組み合わせて相性を占うため、ホロスコープを用いた相性占いは、2人の関係性や運命を深く掘り下げて占うのに最適です。

性格が反対の人との相性は?

性格が反対だからといって、必ずしも相性が悪いわけではありません。むしろ、自分と正反対の性格の人とは、お互いに自分にないものを持っているため、強く惹かれ合ったり相性が良くなったりすることもあります。西洋占星術では、「反対」の関係にある星座同士を対になって一つのテーマを完成させる、補い合うパートナーとして捉えています。

■向かい合う星座は「同じテーマの表と裏」
12星座の円の中で、ちょうど180度向かい合う位置にある星座同士を「対向サイン(反対星座)」と呼びます。対向サインは正反対の性質を持っているように見えます。しかし実際には、同じテーマを別の方向から表している関係です。

・牡羊座と天秤座…「自分らしさ」と「他者との調和」
・牡牛座と蠍座…「自分の所有」と「他者との共有」
・双子座と射手座…「身近な知識」と「遠い理想や哲学」
・蟹座と山羊座…「家庭やプライベート」と「社会や公の立場」
・獅子座と水瓶座…「個人の輝き」と「仲間や集団の中での役割」
・乙女座と魚座…「現実的な分析」と「直感的な受容」

たとえば、自分の意志で突き進む牡羊座は、周囲とのバランスを大切にする天秤座に、自分に足りない視点を見出します。反対に天秤座は、迷わず決断する牡羊座の潔さに惹かれます。このように、相手の中に「自分がまだ十分に育てていない一面」を見るため、自然と強い関心や憧れが生まれるのです。

また、対向サインは行動パターンを表す区分(活動宮・不動宮・柔軟宮)が共通しています。そのため、性格は反対に見えても、物事への取り組み方のリズムにはどこか通じるものがあります。エレメントで見ても、火と風、地と水という本来なじみやすい組み合わせになっている点も、反対星座同士が惹かれ合いやすい理由の一つです。

■ホロスコープで見る「反対の性質」に惹かれる理由
ホロスコープでは、アセンダント(上昇点)のちょうど反対側にあるポイントをディセンダントと呼びます。ディセンダントは、その人が他者に求める性質や、無意識のうちにパートナーに映し出す自分の一面を表します。自分とは違うタイプの人になぜか心を動かされるのは、このディセンダントが示す性質を相手の中に見つけるからだと考えられます。

さらに、2人の惑星同士がオポジション(180度)をとる場合、互いを強く意識し合う引力が生まれます。ただし、この配置には緊張感も伴うため、相手を「自分を補ってくれる存在」と捉えるか、「自分と対立する存在」と捉えるかで、関係の行方が大きく変わります。

■反対の性格の人と良い関係を築くポイント
性格が反対の2人が長く良い関係を続けるには、違いを埋めようとするより、違いを役割分担として活かすことが大切です。決断が早い人が方向を示し、慎重な人がリスクを確認する。このように、お互いの得意分野を任せ合うことで、1人では届かない結果を生み出せます。

反対に、相手を自分と同じ考え方に変えようとすると、摩擦が大きくなりがちです。価値観の違いを感じたときは、「自分にはない視点を持つ人」として一度受け止めてみましょう。そうすることで、関係は対立から成長へと向かいます。

自分にない長所や考え方を持った人に魅力や尊敬の念を抱き、その適度な距離感が心地よい相性につながることもあります。ですから、好きな人と性格が違うからといって、相性が悪いと悲観的になる必要はありません。正反対の2人だからこそ、お互いを高め合い、1人では得られなかった世界を広げていけるのです。

相性を占うときに大事な時期やタイミングとは?

相性占いで2人の相性を確認する際には、出会ったタイミングや出会った時期も重要です。西洋占星術では、生まれた瞬間と同じように、2人が出会った瞬間の星の配置にも、その関係の性質や意味が映し出されると考えます。生まれ持った相性に加えて「いつ出会ったのか」を読み解くことで、2人の関係をより深く理解できるのです。

■出会った日の星回りが示す関係の性質
出会った日に空を運行していた天体(トランジット)を、2人のホロスコープに重ねてみましょう。そうすると、その出会いがどのような意味を持っていたのかが見えてきます。

・天王星が2人の個人天体(太陽・月・水星・金星・火星)に強く関わる時期の出会い…突然の出会いや一目惚れなど、刺激的で予想外の展開を伴いやすい関係
・土星が2人の個人天体に強く関わる時期の出会い…責任や約束を伴う、長期的で真剣な結びつきになりやすい関係
・海王星が2人の個人天体に強く関わる時期の出会い…ロマンチックで運命的に感じられる一方、相手を理想化しやすい関係

このように、同じ相手であっても、どの星回りのときに出会ったかによって、関係のスタートが持つテーマが変わってきます。

■出会いの瞬間を1枚の星図にする「イベントチャート」
出会った日時と場所がわかる場合は、その瞬間のホロスコープ(イベントチャート)を作成する方法もあります。これはいわば「2人の関係が生まれた瞬間の出生図」です。コンポジットチャートが2人の出生データから関係性を割り出すのに対し、イベントチャートは実際に出会った瞬間の天体配置から、関係の始まり方やその後の展開を読み解きます。たとえば、出会いの瞬間に金星がアングル(アセンダントやディセンダントなど)の近くにあれば、愛情や親密さがテーマになりやすい出会いと考えられます。

■人生の節目と重なる出会い
2人それぞれの人生の節目に出会った相手も、大きな意味を持つことがあります。代表的なのは、次のような周期です。

・木星回帰(約12年ごと)…木星が出生時の位置に戻る時期。視野が広がり、新しい可能性が開ける時期の出会いは、人生を発展させる関係になりやすい
・サターンリターン(29〜30歳頃、58〜60歳頃)…土星が出生時の位置に戻る時期。生き方を見つめ直す時期の出会いは、将来を共に築くパートナーとなる場合も多い

人生の転機に出会った相手は、自分の変化や成長に深く関わる存在になりやすいのです。

■不思議とタイミングが重なる相手
偶然にもこの時期に出会い、このタイミングで知り合った、ということは、何らかの運命やご縁、絆をお互いに持っていることの表れと考えることができます。なぜかいつも同じ時間に連絡し合ったり、自然と一緒に過ごすことになったりする相手とは、2人の星のリズムがどこかで響き合っているのかもしれません。こうしたタイミングの一致は、2人の関係に特別な意味があることを知らせるサインといえるでしょう。

■関係を見つめ直すのに適した時期
占星術では、約1年半に一度、金星が約40日間逆行する時期があります。この時期は、過去の恋愛や今の関係を振り返り、相手への気持ちや2人の関係のあり方を見つめ直すのに向いているとされています。一方で、勢いで新しい関係を決めるよりも、じっくり考えることが大切な時期でもあります。相性占いの結果を落ち着いて受け止め、今後の関係に活かすには、こうした時期を意識してみるのもよいでしょう。

相性占いをするときは、2人の生まれ持った相性だけでなく、2人が出会った時期についても占ってみると良いでしょう。「いつ出会ったのか」を知ることで、この出会いが自分の人生にどのような意味を持つのかが、より鮮明に見えてきます。
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12星座で見る相性

相性占いでは、12星座の関係性で相性が良い良くないを判断することができます。さまざまな見方がありますが、一般的には、12星座を「エレメント」と呼ばれる4つのグループ(火・地・風・水)に分け、どのグループ同士がなじみやすいかを見ていきます。エレメントは、その星座が持つ気質や物事への反応の仕方の土台となるものです。そのため、エレメントの組み合わせを知ると、2人の相性の基本的な傾向がつかめます。

■4つのエレメントと星座の特徴

・火のエレメント(牡羊座・獅子座・射手座)
情熱的で行動力があり、直感を頼りに前へ進むタイプ。明るく自己表現がストレートで、周囲を元気づける力を持っています。
・地のエレメント(牡牛座・乙女座・山羊座)
現実的で堅実、目に見える成果や安定を大切にするタイプ。五感や経験を重視し、物事をじっくり着実に進めます。
・風のエレメント(双子座・天秤座・水瓶座)
知的で社交的、言葉や情報のやりとりを通じて人とつながるタイプ。客観的に物事を捉え、自由で軽やかな関係を好みます。
・水のエレメント(蟹座・蠍座・魚座)
感受性が豊かで共感力が高く、心のつながりを何より大切にするタイプ。相手の気持ちを敏感に察し、深い絆を求めます。

■エレメントの組み合わせでわかる相性
まず、自分と同じ星座または自分と同じエレメントの人とは最高の相性と言えます。さらに、よく気が合って打ち解けやすい相性のエレメント→干渉し合わずにお互いの役割に徹したほうが良いエレメント→お互いに相手を理解しづらく、気が合いにくいエレメントと続きます。それぞれの組み合わせには、次のような理由があります。

①同じエレメント同士
気質の土台が同じなので、説明しなくても感覚が通じ合います。喜ぶポイントや物事のペースが似ているため、一緒にいて自然体でいられる関係です。

②火と風、地と水
風が火を燃え立たせ、水が大地を潤すように、互いの性質を引き立て合う組み合わせです。占星術では、火と風は外に向かってエネルギーを発する「男性星座(陽)」、地と水は内に受け止める「女性星座(陰)」に分類されます。エネルギーの向きが同じであることも、打ち解けやすさにつながっています。

③火と地、水と風
性質は大きく異なりますが、正面からぶつかり合うことは少ない組み合わせです。お互いの領域に深く踏み込まず、それぞれの得意分野を活かして役割分担をすると、うまくかみ合います。たとえば、火の行動力で物事を始め、地の堅実さでそれを形にする、といった協力関係が築けます。

④火と水、地と風
水が火を消してしまうように、一方の持ち味が、もう一方の持ち味を打ち消しやすい組み合わせです。直感で動く火と、感情を大切にする水。現実を重んじる地と、理論や自由を重んじる風。このように、大切にしているものの違いが大きいため、相手の考えを理解するまでに時間がかかります。ただ、違いを意識して歩み寄れば、自分にない視点を学べる関係にもなります。

■12星座で相性を見るときの注意点
一般的に「12星座」と言う場合は、生まれた日に太陽が位置していた星座(太陽星座)を指します。太陽星座は、その人の基本的な性格や生き方を表す大切な指標です。ただし、星座の境目の日付は生まれた年によって前後します。星座の切り替わり前後に生まれた人は、生まれた年の天体暦やホロスコープで太陽星座を確認すると安心です。

また、エレメントの考え方は、太陽星座だけでなく月星座や金星星座、火星星座にもあてはめることができます。太陽星座同士の相性がいまひとつでも、月や金星のエレメントがなじんでいれば、心の通い合いや恋愛面での相性は良いということも少なくありません。

エレメントの組み合わせを知ることで、自分対12星座の人との相性がおおよそわかります。相性を見るうえでの1つの指標として、下の図とあわせて参考にしてください。

相性の良い星座グループと良くない星座グループ(4区分)

相性の良い星座グループと良くない星座グループ(4区分)
【マークの見方】…上から相性の良い順に並んでいます。
同じグループの星座同士。最高の相性。
火と風、または地と水。よく気が合って打ち解けやすい相性。
火と地、または水と風。干渉し合わずにお互いの役割に徹する。
火と水、または地と風。お互いに相手を理解しづらく、気が合いにくい。
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ホロスコープのハウスでわかる相性とは?

ホロスコープのハウスで相性を占う際には、①まず対象者それぞれの各ハウスのサインを確認します。②対象者2人のホロスコープを見てお互いの惑星がどのハウスに入っているかを確認します。その上で相性の良しあしや、どのような相性がよいのかなどを双方から見ることができるのです。

12のハウスの中でも相性を見るのに特に重要なハウスがあります。

・第1ハウス…自我・外見を表すハウスです。例;このハウスのサインがその人の個性を表します。相手の惑星がこのハウスに入っている場合は、その人がどのような印象を持たれるかがわかります。
・第5ハウス…恋愛・創造性を表すハウスです。例;このハウスのサインがその人の恋愛傾向を表します。相手の惑星がこのハウスに入っている場合、ロマンチックな関係や創造的な活動が強調され、楽しい時間を共有できる相性です。
・第7ハウス…パートナーシップ・結婚を表すハウスです。例;このハウスのサインがその人の結婚の運勢を表します。相手の惑星がこのハウスに入っている場合、結婚や深いパートナーとしての縁を持ち、相互補完的な関係を築きやすいとされています。
・第8ハウス…遺産・継承を表すハウスです。例;このハウスのサインがその人の遺産に関する運を表します。 相手の惑星がここに入っている場合、お互いに深く関わり、大きな影響を与え合います。
・第11ハウス…友情・共同体を表すハウスです。定;このハウスのサインがその人の友人関係を表します。 相手の惑星がこのハウスに入っている場合、友人としての関係や、共通の理想や目標に基づいた関係が強調されます。
このように、ハウスは人生の異なる分野を象徴しているため、「恋愛相性」「結婚相性」「セックス相性」「パートナーとしての相性」など診断したいテーマによって、注目すべきハウスも変わります。
〜〜12ハウスの意味と特徴〜〜

ホロスコープの7ハウスで占う結婚相性は?

ホロスコープの7ハウスは結婚を象徴するハウスであり、長期的なパートナーシップや契約関係を表すハウスであるため、ここで結婚相性を見ることができます。対象者自身の結婚の運勢や、対象者2人の結婚の相性を7ハウスで診断できるのです。また、7ハウスは特に対人関係や一対一の関係がクローズアップされます。ここでの「パートナー」は恋愛関係や結婚に限らず、ビジネスパートナーなども含まれますが、結婚相性を見る際には特に重要となります。相手との相互理解、協力、共通の目標を持つことが7ハウスでの主なテーマであり、結婚相性を見る上での大事なポイントでもあります。

具体的に7ハウスを見ていく場合、サインと支配星にまず注目します。たとえば7ハウスが牡羊座にある場合、その支配星は火星となり、火星の位置やアスペクトが結婚にどのような影響を与えるかを見るということになります。これにより、結婚運やパートナーとの関係性が明らかになります。

さらに、相性を見るには相手の惑星が自分の7ハウスに入っているかを見ていくことになります。相手の太陽、月、金星、火星などの惑星が自分の7ハウスに入っている場合、その相手は長期的なパートナーとしての影響力が強いことを示します。

特に、相手の金星や月が7ハウスに入っている場合、感情的に深く結ばれやすく、愛情や家庭的な調和が期待できます。このようにして、ホロスコープの7ハウスで結婚相性を明らかにしていくことができます。
〜〜ホロスコープの7ハウスとは?〜〜
7ハウスについてもっと詳しく知る
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ホロスコープの5ハウスでわかる恋愛相性は?

ホロスコープの5ハウスは恋愛や娯楽、自己表現、創造性などを象徴するハウスであり、自分の喜びや達成感をどのように得るか、また表現するかがわかります。自分と相手のホロスコープを重ね、お互いの5ハウスの関係性をサイン、守護星、滞在する惑星、アスペクトなどで見ることで、相性を読み取ることができます。個人が体感する自己表現がテーマのハウスのため、恋愛についての嗜好や行動傾向も読み取れるのです。

ホロスコープの5ハウスを使って自分と相手の相性を見る場合は、恋愛や趣味、楽しみ方、フィジカルな関係へのアプローチなどから、総合的に恋に関する適合性を判断していくことになります。

①自分の5ハウスに相手の惑星が入っている場合…その惑星の特性が2人の恋愛に対してどのように作用するかが示されます。たとえば、相手の金星が自分の5ハウスに入っている場合、相手から愛情をダイレクトに感じ、ロマンチックな関係になりやすい傾向があります。逆に火星が5ハウスに入ると情熱的に愛しあえるけれど、時には激しく攻撃しあうことが考えられます。

②5ハウスのサインや守護星で見る場合…お互いの5ハウスが何座なのか、守護星が何の惑星なのかにより、それぞれの性質から2人の恋愛相性を判断することができます。たとえば、5ハウスが牡羊座にある人は情熱的でアクティブな恋愛を好むため、同じくアクティブな恋愛を楽しむ火のエレメントの星座(獅子座や射手座など)と相性がよいと捉えます。

③5ハウスの惑星のアスペクトで見る場合…自分と相手の5ハウス内の惑星同士のアスペクトに注目することで、恋愛相性が読み取れます。たとえば自分の5ハウスにある金星と相手の月がよいアスペクトを取る場合、お互いの愛情表現や感性がしっくり合い、心地よく過ごせます。逆に土星や天王星などが5ハウスに厳しいアスペクトを取る場合、交際中束縛を感じたり、関係がギクシャクしたりすることがあります。
その他、それぞれの5ハウスを見た場合に、惑星が集中しているとか、太陽や月、金星、火星などの主に個人を表す惑星が入っていると、より恋愛や自己表現を重視します。そのため、お互いが同等の配置を持っていれば強く惹かれ合うことになります。
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ホロスコープの8ハウスでわかる恋愛相性は?

ホロスコープの8ハウスは人との深い結びつきや関りなどを象徴するハウスであり、自分と他人との繋がりがわかります。

自分と相手のホロスコープを重ね、お互いの8ハウスの関係性をサイン、守護星、滞在する惑星、アスペクトなどで見ることで、相性、主に体の相性について読み取ることができます。ですが単なる体の相性ではなく、この8ハウスによってもっと深い2人の絆が見えてきます。

①8ハウスにある惑星で見る
・8ハウスに火星がある場合…性に対する欲求が強いと見ます。エネルギッシュで情熱的な関係を欲します。
・8ハウスに金星がある場合…性的な関係を通して、体だけでなく心から愛情を深めていきたいという表れになります。
・8ハウスに月がある場合…単なる肉体の欲望ではなく、感情も強く結ばれます。ベッドでの行為も強く深い感情の上に成り立ちます。

②8ハウスにある惑星と他の惑星とのアスペクトで見る
・8ハウスの惑星がパートナーの金星や火星とよいアスペクトを作ると、お互いの感性がしっくりとなじみ、体の結びつきも強くなります。
・8ハウスの惑星がパートナーの月とよいアスペクトを作ると、心と体の結びつきがより強くなります。

③自分と相手の8ハウス同士の関係性を見る
・お互いの8ハウスの惑星や支配星の関係性を総合的に見ることで、体の相性やお互いの関係性の強弱などが明らかになります。
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金星星座で見る恋愛相性とは?

天体のうちの金星星座では、その人の恋愛傾向や恋をした時にとる行動やパターン、またその人が相手からどのように愛されたいのかがわかります。

ホロスコープの金星星座の位置から相性を見る場合は、自分と相手の金星星座同士、または金星と他の惑星とのアスペクトが調和しているかいないかで相性の良し悪しを知ることができます。

そのため相性を判断する際には、まず自分や相手の金星星座について知っておくことが大事です。12星座別の金星星座の特徴を知っておきましょう。

金星星座でわかる恋愛傾向と恋愛観、望む愛され方

牡羊座
金星が牡羊座の人の愛情表現はストレートです。恋をすると、直球で相手に向かっていきます。自分が相手を好きか嫌いかは直感で判断するため、一目惚れが多いのが特徴です。ひとたび好きになると、自分から積極的に追いかけます。

恋をしている間は情熱的に、ドラマチックに過ごしたいと考えています。パッと燃え上がりますが、冷めるのも早いほうです。自分の気持ちが冷めてしまうと、途端に恋に対する興味を失ってしまいます。

自分自身の愛情表現もはっきりとしていますが、相手からも大胆に愛され、迫られたいと思っています。相手から積極的に愛されるほど、自分も燃えます。
牡牛座
金星が牡牛座の人は、恋をゆっくりじっくり育てていくことを好みます。恋そのものに対しても相手に対しても、安定した状況を求めます。

お互いが穏やかな環境で深く愛し合うことができれば満足でき、とても幸せに感じるのです。

危険な状況やドラマチックな恋は望みません。恋の相手には、誠実な態度で接しますし、相手からも誠実に愛されたいと考えています。そして一度愛し合ったら、長く良い関係をキープし、自分のペースで大事に育てていきたいと願っています。
双子座
金星が双子座の人は恋をしている最中も、知的な雰囲気を大事にしたいと考えています。恋愛中において、お互いに刺激を与えたりリスペクトしあったりできる関係を築くのが理想です。この理想の関係を保つことで相手を愛し、恋に没頭できるのです。

ただ愛し方は深く重くというよりは、どちらかというとライトなほうを望みます。2人でいる時に、明るく楽しく過ごせることが第一。

恋の相手は話題豊富な人がベストで、その人と話していると時間を忘れてしまうような充実した時を過ごしたいのです。このような恋の形であれば、双子座の恋は長続きするでしょう。恋人からは愛されても、束縛はされたくなく、お互いに自由を尊重した交際を目指します。
蟹座
金星が蟹座の人は、相手を好きになったら身構えたり駆け引きをしたりせずにストレートに愛したい人です。

物理的な条件や外的な状況などは二の次で、まず大事にしたいのは自分と相手の気持ちです。お互いが心から深く愛し合う恋の形を好みます。

また、その愛し方はどちらかというと、母性的な愛。人柄や生きざま、性質の長所・短所を含めて全てを受け入れ、愛するのです。ときに献身的に尽くすこともあります。相手のために尽くすことが苦にならず、むしろ喜びと感じます。

相手には優しさと思いやりを持って接しますし、相手からもそのように愛されることを望みます。
獅子座
金星が獅子座の人は、人からうらやましがられるようなドラマチックな恋愛を好みます。自分がその恋の主人公になって、華やかな恋のストーリーを繰り広げるのです。

ドラマチックな恋だからといって、刹那的なシチュエーションや悲劇的な展開ではありません。あくまでも相手から積極的に求められ愛される、ロマンチックな恋です。

交際中は相手から大事にされるほど、恋の喜びを感じます。高い自尊心の持ち主なので、相手からストレートに褒められたり愛情表現されたりすることを好みます。常に「自分は愛されている」と実感させてくれる相手と、長く幸せにおつきあいしたいと考えているのです。
乙女座
金星が乙女座の人は、現実に即した恋愛が性に合っています。愛情表現は控えめなほうがほっとでき、嬉しいのです。激しく「好き」という気持ちをぶつけ合うよりも、2人の先行きを見据えた、実用的で地道な恋こそが将来にわたっての幸せと考えているのです。

華やかさは一見皆無のようですが、日々の触れ合いの中でお互いを慈しむ言葉をかけたり行動をとったりすることで、深い充足感を覚えることができます。

この人なりの理想的な恋の形を目指し、それを着実に完璧に現実化しようとします。そんな自分をよく理解してくれる相手から優しく思いやりをもって接してもらえれば、この上ない幸福感に包まれます。
天秤座
金星が天秤座の人は、スタイリッシュな恋愛を求めます。恋に夢中になるというよりはどこか理想の恋を演じている自分たち2人、といったような現実離れした恋。なかなかそんな恋はありませんが、当事者の2人が満足できれば良いのです。

ですから、この人の恋は感情をむき出しにしあったり熱く燃え上がったりすることは好まず、自分と相手とが一対の素敵な組み合わせとなって周囲に映ることが大事なのです。かといって、人の目ばかりを気にしているわけではありません。当事者たちはもちろん相手のことが好きですし、雰囲気を大事にした恋に十分満足しています。

お互いにロマンチックな言葉をかけあうことも忘れません。またこの人は、恋の相手と対等なパートナーシップを築きたいと考えていて、そんな恋愛観を理解してくれる相手となら長くお付き合いできます。
蠍座
金星が蠍座の人は、激しく大胆な愛情表現が特徴的です。感情面が豊かゆえ、恋をすると好きな相手に対し、自分の気持ちをストレートにぶつけずにはいられないのです。

自分が相手に情熱と愛情をぶつけると共に、相手にも同様の愛情表現を求めます。理想は魂レベルで繋がることです。

また好きな相手に対する執着心や独占欲が強く、嫉妬心も人一倍激しく表わします。ですが、この激しい愛し方も相手を深く想っていてこそと言えます。

ひとたび相手を好きになったら他の人には見向きもせず、一途に愛します。相手に対してもその愛情に応えてくれることを望み、ストレートな表現で返してくれると嬉しくなります。
射手座
金星が射手座の人は、相手を好きではあるのですが、恋愛真っ只中にあっても束縛を嫌います。お互いを尊重し、自由に振舞える恋の形を望んでいるのです。

好きになった相手とは、お互いが楽しいと感じる時間を共有しようとします。好きな気持ちをあくまでも肯定的に捉え、2人の世界に閉じこもったりせず、オープンで楽しい関係を築きたいと考えています。

交際中は様々な体験をして、お互いに成長することが射手座の恋の理想形。いつまでも相手を尊重しあい、新しい経験をして新鮮な気持ちでいたいと考えています。相手にもそういったフレキシブルさを求めます。
山羊座
金星が山羊座の人は、根っから慎重で思慮深い人。恋愛においても好きになったからといって、いきなり行動に移すことはありません。その相手と長く関係を続けたいと考えて、恋の展開をシミュレーションします。その上で安定した関係を築けると確信したら、恋愛を1歩先に進めるのです。

この人にとって、恋は大事なものですが、それと同時に社会的な立場や評判もおざなりにはできません。

恋の相手とは安定的な関係を築き、やがては結婚も視野に入れた交際をしようと考えます。真面目で真剣な態度で臨む人ですから、相手に対しても実直に接します。それがこの人の愛し方であり、相手にも誠実さを求めます。
水瓶座
金星が水瓶座の人は、独自の恋愛スタイルを持ちます。好きになったら告白してデートする…といった型にはまった恋の形は苦手。好きになった相手に対しても、自分を殺すことなく、思うままに振る舞います。

例えば出会ってすぐに同居を提案したり、夜中でも会いたければ会いにいったり、2人で会うよりも大勢で会うことを好んだり…。この人なりの恋のポリシーがあって、それを曲げることはありません。それがこの人の愛し方なのです。

かといって、相手に自分のスタイルを押し付けることもありません。でも相手について無関心ということでは決してないのです。この人なりに自由に振る舞いつつもお互いに刺激しあって付き合いたいと考えています。そんなこの人をよく理解し、共感できる人となら長く付き合っていけます。
魚座
金星が魚座の人は、恋にロマンを求めています。自分の理想とする恋の形があって、それを実現できるのがもっとも嬉しいのです。もちろん好きになった相手を愛するのですが、この人の場合はそれ以前に「恋に恋している」ようなところがあります。

夢見がちで、理想の2人・理想の出会い・理想のデートを思い描いていますから、理想と現実が異なるとがっかりしてしまうことも。実際に好きになった相手には献身的に尽くすでしょう。単に物理的に尽くすだけでなく、相手の考えなど心の内を理解し、寄り添おうとします。

また相手に無理強いはしませんが、自分と同じように愛してほしいと心の底では思っています。
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火星星座で見る恋愛相性とは?

天体のうちの火星星座は、恋愛の中でも特にその人の恋に対する情熱や行動力、性的な魅力を表します。

ホロスコープの火星星座の位置から相性を見る場合は、自分と相手の火星星座同士、または火星と他の惑星とのアスペクトが調和しているかいないかで相性の良し悪しを知ることができます。

お互いの性質が似ていれば、恋愛の進行度合いが程よく合って、スムーズなお付き合いができます。但し、火星の気質が似すぎていても場合によっては衝突の要因になったり疎遠になったりすることがあります。火星という天体は攻撃性を表すものなので、同じ火星同士だからといって、必ずしも相性がよいとは限りません。片方が積極的に押し、もう片方がそれを受け止めるといった組み合わせのほうが案外うまくいく場合もあるのです。

それでは、相性を判断するためにまず自分や相手の火星星座について12星座別に知っておきましょう。

火星星座でわかる恋した時の感情表現と行動

牡羊座
恋に積極的、直感的に相手を好きとなったら、すぐに自分の気持ちを隠すことなく表します。
また、ストレートに好きという気持ちを相手にぶつけます。それは言葉だけでなく、行動でも示します。同じテンポ感で愛し合える人とはうまくいきます。ただ燃えるのが早いかわりに冷めるのも早いので、気持ちが冷め始めるとあっというまに恋が終わってしまうこともあります。
牡牛座
アプローチはゆっくりとしています。好きになった相手とは、安定的な関係を築こうとします。好きだからといって相手に詰め寄ったり返事をせかすことはありません。
一度気持ちが通じ合ったら、長くお付き合いしようと努力するため、円満で穏やかな関係がキープできるでしょう。
双子座
恋のお相手と知的でユーモアたっぷりの会話を楽しみます。お互いに刺激し合い、リスペクトし合って、関係を深めていくことに喜びを感じます。
交際はつねに明るく、前向き。ただ同じようなデートパターンが続くと飽きてしまいます。愛情表現はどちらかというと淡白で、情熱的に愛し合うというよりもフランクに仲良くしたいほうです。
蟹座
恋をした相手には思いやりを持って接し、何があっても相手を包みこんであげようといった気持ちを持っています。相手を優しく見守るスタンスで接します。相手から多少邪険に扱われたとしても意に介しません。優しくおおらかな心で受け止めようとします。また、相手のわがままも受け入れられるような、母性本能の持ち主です。
獅子座
まるでドラマや映画の中に生きているような、激しい恋を現実でも求めます。好きな相手とは対等な立場というよりは、自分が相手からちやほやと盛り上げられ、大事にされたいと考えています。
相手から褒められたりすると嬉しくなり、より相手に夢中になります。
乙女座
好きになった相手にはまっすぐに向き合い、受け答えもあくまでも誠実です。適当に気持ちをはぐらかしたり、遊びっぽい対応はしません。どちらかというと控えめで、はっきり「好き」という感情を表したりはしません。
でも、一途に相手を想う気持ちは人一倍強いでしょう。実直な行動で、愛の深さを示します。
天秤座
洗練された態度で相手に接します。愛情表現もロマンチックで、相手をドキッとさせるのが上手。相手のことが好きだからと言って自身の感情をはっきりと出すことはありませんし、のめりこんだりもしません。好きであることは確かなのですが、どこか一線を引いているように見えるのが特徴です。
恋をしている最中も、ふわっとオブラートに包んだように優雅に振る舞います。まるで“美しくおしゃれな恋をしている”ことを演じているかのようです。
蠍座
一度相手を好きになると激しく思い詰めます。情熱的で愛情表現は大胆。その姿は神秘的な魅力に溢れています。
また相手を想うばかりに、独占したい気持ちも強く表れ、自分の想い通りにいかないと嫉妬心が頭をもたげるなど、感情を抑えきれないことがあります。それだけ深く愛していることの表れです。
射手座
情熱的ですが、オープンマインドなので明るい雰囲気の愛し方になります。一度「好き」となったら、我慢したりはしません。自分の気持ちを率直にぶつけていきます。
お互いを尊重し合い、お付き合いが順調な時はよいのですが、ひとたび相手から束縛されたりすると、途端に嫌気がさします。たとえ好きな相手であっても、縛られるのはイヤなのです。恋をしていても、あくまでも自由でいたいのです。
山羊座
ひとたび好きになっても、相手の気持ちがはかれない間は、自分から積極的に出たりしません。相手も自分を見てくれているという確信が持てたら、行動に移します。
忍耐強い性格が恋にも顕著に表れます。一度、相手を好きになると簡単には諦めません。どうやったら、相手に気持ちが通じるかとじっくり考えて行動に移します。
水瓶座
自由気ままで、自分は自分、人は人、といったスタンスですから、恋においても自分の気持ちを相手に押し付けたりすることはありません。淡々と自分流で相手を愛します。その姿はクールに映るため、お相手は「本当に愛されているのか」と心配になることもあります。
激しい愛情をぶつけられると、サッと身を引いてしまうようなところもありますので、自由な愛し方を尊重してあげることが大事です。
魚座
感受性が強く、愛した相手にストレートに気持ちをぶつけるので、恋の初期はロマンチックで熱情的な日々を過ごせます。ただ、恋にのめりこみがちなので、その他のことがおろそかになってしまうことも。現実と夢の区別がつきづらくなってしまうのです。
あまりにも「好き」という気持ちを率直にぶつけると相手がその情熱を持てあますこともあるでしょう。
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水星星座で見る恋愛相性とは?

天体のうちの水星星座は、その人のコミュニケーションの傾向を司る星座です。

ホロスコープの水星の配置から相手の好む話題や会話のテンポなどを知ることができます。またホロスコープの水星星座の位置から相性を見る場合は、自分と相手の水星星座同士、または水星と他の惑星とのアスペクトが調和しているかいないかで相性の良し悪しを知ることができます。

お互いの性質が似ていれば、恋愛の進行度合いが程よく合って、スムーズなお付き合いができるでしょう。

水星星座でわかるスムーズな会話&交際術

牡羊座
情熱的で歯に衣着せぬ会話を望みます。言いたいことはストレートに言ったほうがよい相手です。思いついたらサッと行動したい人なので、デートはアクティブに活発に動くことを好みます。
牡牛座
お互いに相手に向き合って、じっくり話し合うスタイルを好みます。デートなどは計画を立てて出かける、または2人でまったりと過ごしたいと考えています。家の掃除や修繕などを一緒に協力し合って行うのも喜びます。
双子座
テンポよい会話を楽しめる相手です。おしゃべり上手なので、この人と相対する人は聞き役に回ってあげるのもよいでしょう。交際はお互いの興味あることが共通なほうがより楽しめます。
蟹座
相手のことを常に気遣いながら言葉を選ぶ人です。やさしい物言いに和まされます。交際は家族ぐるみなどで和気藹々と進めるのがベストで、このような交際を通してより気持ちが深く通じ合います。
獅子座
どちらかと言えば、会話の主導権を握りたい人です。うまく相槌を打ってあげると、会話がテンポよく弾みます。デートもこの人主体での展開がうまくいきます。多忙な時や疲れている時などはあえて時間を合わせずに、絶妙な距離感を保つとかえってうまくいきます。
乙女座
言葉は少なくても相手の気持ちを察してくれる人です。淡々とした会話でも問題ありません。頭の回転が早い人なので、デートはお互いの知識を補完できるような場所を選ぶと有意義に過ごせます。
天秤座
洒落た会話を楽しみたい人です。会話の内容だけでなく、その場の雰囲気にもこだわって過ごしたいと考えています。また、会話に関してもデートに関しても、お互いの立場がニュートラルであることを大事にしたい人です。
蠍座
相手の気持ちを敏感に察知する人です。また、この人自身、非常にセンシティブなのでうっかり傷つけることを言わないように注意が必要です。洞察力が鋭く、一度心を許し合うと、深いところまでわかり合いたいと考えます。
射手座
明るくポジティブな雰囲気が大好き。そのムードを会話でもデートでもキープしたいと考えています。ぎくしゃくするくらいなら、会わない方がマシという合理的な考え方をします。
山羊座
どちらかと言えば、寡黙な人です。何も言わずともわかってくれる相手だと気が楽になります。考え方はやや頑固で一度言い出すときかないところがあります。この人の想いにうまく合わせて寄り添ってあげると交際はスムーズです。
水瓶座
理路整然と話していたかと思えば、個性的な持論を展開するといった、ユニークな考えの持ち主です。この人のテイストに興味をモテれば、会話はスムーズでしょう。会話だけでなく、行動についてもまた然り。デートの内容も個性豊かで新鮮な驚きの連続になります。
魚座
頭でじっくり考えるというよりは、感覚で言葉をぽんぽん発する人。情緒豊かな点を面白がれる人とウマが合います。感受性豊かで涙もろいところもあるので、そんな弱さをカバーしつつ、冷静に受け止めてあげられる相手がよいでしょう。
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月星座で見る恋愛相性とは?

天体のうちの月星座は、その人の感情や無意識の言動、内面的な心の動きを司る星座です。

ホロスコープの月の配置から相手が感じていることや願望などを知ることができます。またホロスコープの月星座の位置から相性を見る場合は、自分と相手の月星座同士、または月と他の惑星とのアスペクトが調和しているかいないかで相性の良し悪しがわかります。

お互いの感情や感性が似ていれば、気持ちの揺れ動きやその時々の感情を慮って、スムーズなお付き合いができるでしょう。

月星座でわかる相手を想う気持ちの表れ方と恋愛中の心の動き

牡羊座
好きな相手に対してはストレートに感情をぶつけるので、この人の心の動きは手にとるようにわかります。激しく表れると攻撃性が増します。お互いにうまくやるには、その攻撃性を鎮めてあげることが重要です。
牡牛座
スキンシップを大事にする人です。スキンシップを通して、自分の愛や感情を伝えようとします。感情的にはおっとりしていて、そのゆるっとした雰囲気が相手を安心させてくれます。ただ頑固な一面もあるので、この人がへそを曲げると厄介です。関係修復に少し時間がかかります。
双子座
会話を通じて、自分の気持ちを巧みに伝えられる人です。その会話術に惚れ惚れさせられます。たまに会話のテンポが良すぎて上っ調子になることもありますが、本心は真剣そのものです。遊び心のある個性的なアプローチが得意です。
蟹座
相手を守りたいという気持ちが強く、母性的な感情で相手を包もうとします。家族のように一体となって、すべてわかり合いたいと考えます。穏やかで心地よいのですが、相手を想う気持ちが強く深くて、悲壮感を漂わせることもあります。
獅子座
ちょっと大げさなくらい、ドラマチックな愛情表現を好みます。それも、自分中心で、自分を立ててもらえると上機嫌でしょう。感情表現は自分から激しくするというよりも、相手から熱くされるのが好みです。それにより、自分のテンションも高まります。
乙女座
好きな相手に対し、細かく気配りし、言葉も選んで接することができます。相手を守ってあげたい気持ちが強く、愛情が気遣いの細やかさに溢れています。わかりやすい愛情表現と言えます。
天秤座
相手に対するリスペクトや距離感を大事にし、程よく近づいてきます。感情面は穏やかで、気高く洒落た雰囲気での愛情表現を好みます。恋の会話を交わす時は、あくまでもロマンチックなムードを壊さないことを大切にします。
蠍座
相手に深い愛を注ぎ、相手からもそれを要求します。感情表現は激しく、独占欲が強いでしょう。よそ見されたりすると激高してしまいます。あくまでもお互いだけを見つめ合い、2人の世界を大切にしたいのです。
射手座
好きな気持ちに偽りはありませんが、自由なムードも損ないたくないのです。愛情表現は明るく、ポジティブ。さらっとしているので、重くはありませんが、本心はいたって真剣です。好きな相手のほうからも、積極的に愛情表現してほしいと願っています。
山羊座
責任感が強く、相手を本当に好きと自覚しないとなかなか具体的な愛情表現に移れません。しかし、一度好きとなれば、真摯に相手に向き合い、愛します。また、それを愚直なまでに表現します。どちらかというと寡黙ですが、行動で愛を示します。
水瓶座
ベタついた表現は何事も苦手。こと恋愛関係における愛情表現もさらりとしています。好きな気持ちを表すのに躊躇いはありません。ストレートに伝えます。個性的なので、その表現方法は他の人とは一味違うこともあるでしょう。
魚座
根本的なところで、恋愛をドラマやおとぎ話のようにロマンチックなものと捉えています。恋の相手を理想化し、その人との恋を空想の中で夢見るといったこともあるでしょう。感情表現において、夢と現実との違いに少しがっかりしてしまうこともあります。でも、実際にはうまく折り合いをつけ、相手を献身的に愛し抜くこともできます。
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ホロスコープで見る恋愛相性と結婚相性の違いとは?

ホロスコープで恋愛相性を見る場合と、結婚相性を見る場合は、それぞれ着目する箇所が異なります。

恋愛相性では2人の感情や情熱、コミュニケーションを見る要素を重視します。特に注視する惑星は金星、火星、水星、月であり、それぞれハウスやアスペクトの位置を含め、2人の相互関係を見ていきます。

結婚相性は日常的な安定性や実利の面、パートナーシップを重視し、ポイントとなる惑星、ハウス、アスペクトに焦点を当てます。具体的に注視するのは太陽、月、土星、木星などになります。同じ相手との相性を占う場合でも見る惑星が異なるため、必然的に答えも変わってきます。これにより、恋愛時代の相性と、結婚後の相性がわかり、それぞれの特徴がクローズアップされます。

①恋愛相性を見るポイント
金星…恋愛傾向や恋をした時にとる行動やパターン、またその人が相手からどのように愛されたいか
火星…恋に対する情熱や行動力、どのような性的な魅力を持っているか
水星…恋における相手と作る関係性や会話の好み。また、どのようにコミュニケーションをとるか
月…恋した時やその過程での感情や無意識の言動、内面的な心の動き

②結婚相性を見るポイント
太陽…結婚や人生における価値観や生きる上での指針・ビジョン、方向性は合うか
月…結婚生活における感情面やお互いの気持ちのやりとりは安定的か。また家庭内の調和はとれるか
土星…結婚において、長期的に安定した生活が築けるか。一家人として、家族に対する責任を担えるか
木星…結婚において、幸福な生活を目指し、安定的な日々を営めるか、またその努力を惜しまずできるか
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ホロスコープで見る恋愛相性と体の相性の違いとは?

ホロスコープで恋愛相性を見る場合と、体の相性を見る場合とでは、それぞれ着目する点が異なります。

恋愛相性ではお互いに対する恋い慕う気持ちや情熱、コミュニケーション、嫉妬心、独占欲などメンタル面を見ていきます。これらを見るのに使う惑星は主に金星、火星、水星、月であり、また生まれ星座の太陽が表す基本の性質も大事なポイントとなります。

それぞれのサインとハウス、アスペクトの位置などを含め、2人の相互関係を総合的に見て判断します。

一方、体の相性は性的な嗜好や欲求、フィジカル面が生理的に合うか合わないかなど、体の繋がりを重視します。

体の相性を見る場合は金星、火星などの惑星の他、性的な結びつきを表す8ハウスにもスポットを当てて見ます。恋愛相性と体の相性は重なる部分もあり、相性を総合的に判断する場合は、同じ惑星であってもメンタル面・フィジカル面を相互的に見て解釈することが大事です。

実際的な恋愛シーンにおいては、恋愛相性も体の相性も、どちらも長く良い関係を続けるために欠かせない大事な要素となります。いずれにおいても、ホロスコープ上のハウス、サイン、アスペクトを細かく読み解きながら、総合的な相性を判断することになります。

①恋愛相性を見るポイント
太陽…各々が生まれ持った基本的な性質を知る
金星…恋愛傾向や恋をした時にとる行動やパターン、また愛情表現の仕方など
火星…恋に対する情熱や積極性、相手を愛する持続力をチェック
水星…恋における相手との関係性や会話の好み。また、どのようにコミュニケーションのとり方が合うか
月…恋をしている時の感情の動きや無意識の言動、内面的な心のゆれなど

②体の相性を見るポイント
火星…セクシャルな感情や欲望、それに伴う行動の表し方
金星…相手のどのようなところに性的な魅力を感じるか。どんな言動にそそられ、興奮するか
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ホロスコープで見る相性の良し悪しと、縁の強弱とは?

ホロスコープで相性の良し悪しを占うこと、縁のあるなしを占うこと、いずれもできますが、結果は違ってきます。

相性にしても縁にしても、お互いが持って生まれた星の配置を重ね合わせて占うため、その結果は根本のところは変わりません。つまり良い(ある)か、良くない(なし)か、結果がはっきりと出るものです。ただし両者が一緒の結果になるかどうかと言えば、それはまた異なります。

相性が良いとは、2人の間のフィーリングが合い、一緒にいていわゆるウマが合う人です。対して縁があるとは相性が合っても合わなくても、なんだかんだ一生つかず離れずに関係が繋がる相手です。

一番繋がりが強いのは相性が良く、縁もある相手。その次は縁はあるけれど相性はイマイチ、その逆に縁はなかったけれど相性は良かった相手。そして、もっとも良くないのは相性が良くなく縁もなかった相手…この相手の場合は、その人の人生に関わることも少ないでしょうし、むしろ敵対関係にもなる相手です。

このような相性の良し悪しと、縁の強弱をホロスコープで見る場合は、次のように視点が異なります。

◆相性の良し悪しを見る場合のポイント
・トライン、セキスタイルなどのメジャーなソフトアスペクトがあると一般的に相性は良い
・スクエア、オポジションなどのハードアスペクトがあると対立しやすく、一般的に相性は良くない
・同じエレメント同士、もしくは火と風、地と水のエレメント同士であると一般的に相性は良い
・火と地、火と水、風と地、風と水は、一般的に相性が良くないとされる
・火星と金星において、上にあてはまると、特に恋愛相性に影響する

◆縁の強弱を見る場合のポイント
・お互いの太陽や月、アセンダントでコンジャクションが形成されている
・相手の惑星がその人のノード軸(ドラゴンヘッドとドラゴンテールによって結ばれている軸)に接触している場合、前世や魂レベルでの繋がりがある
・試練や責任、人間関係を司る土星が、お互いの天体とアスペクトを形成していると、深く結びつきが生まれ、カルマ的な繋がりを持つ
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相性と育った環境との関りは?

相性と育った環境との関りは深いと考えてよいでしょう。

性質や生き方は天性の生まれ持ったものが影響していて、それはホロスコープからも読み取れます。いわば先天的な性質です。生まれた時のこの要素をベースに、年齢を重ね、成長する過程で、様々な要素が加わってその人の人格が形成されます。

その要素の1つで大きな影響力を及ぼすものが幼児期の家庭環境です。幼児期、どのような親のもとで育ち、どういう生活習慣を身につけてきたか。どういった教育やしつけを施され、どのような日常の時間を過ごしてきたのか。少しずつ長じるにつれ、多くの習慣が加わったり、変化していったりしたかと思いますが、幼少期に体と心に染み付いた習慣や考え方は積み重なりこそすれ、全く異なるものに変化することはありません。

大抵の人の場合、成長するまでに身を置いた環境が大きく影響し、その人の人格を形成
しているのです。結果、現在の個性を持った自身ができあがっていて、その自分と同様な過程を経てきた相手がいて、互いの相性がわかるというわけです。

ここで、お互いの育った環境を背景として成長した人同士が交わり関り合うことで、惹かれ合ったり退け合ったりするのです。これがまさに相性が良い良くないと言える状況です。では、具体的には育った環境におけるどのような要素が、2人の相性に影響しているのでしょうか。
◆愛情表現の仕方
◆価値観やものの見方・考え方
◆金銭面や物質面に対する扱い
◆コミュニケーションのスタイル・表現方法
◆物事の優先順位
◆ストレスに対する抵抗力
◆物質的なものの嗜好
これらは実際に成長過程で、自分以外のものとの関りの中で見たり触れたりするうちに徐々に形成されたと言ってよいでしょう。これらの項目がお互いに似ていれば、相性は良いと言えます。あまり似ていなかったとしてても、実際にお互いに興味を持ち、相手を知ろうとする姿勢が持てれば相性が良い状態を保つことができます。
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ホロスコープで見る恋愛に試練がある組み合わせと、それを乗り越えるには?

ホロスコープにおいて、恋愛で試練がある組み合わせは、特定の惑星や形成されているアスペクトの種類に注目することで浮き彫りにされます。このアスペクトを知っておくことで試練を乗り越え、お互いに歩み寄り、理解し合うことができ、関係を良好に保つことが可能になります。

特に象徴的な相性に関係する惑星と、形成されるアスペクトに注目してみます。

【お互いの金星と土星がコンジャンクション(0度)、スクエア(90度)、オポジション(180度)】
●うまくいかない要因…年の差や遠距離恋愛、親の反対など、外的な要素が原因となって恋愛がスムーズに進みません。またお互いにうまく意思疎通できず、どちらか片方が寂しさやもどかしさを感じます。結果的に恋愛成就や結婚にたどり着くまでに時間がかかります。
●試練の乗り越え方…土星の愛情表現が金星に比べ、乏しくなりがち。土星側の人が愛情を言葉に表したりスキンシップを進んで行い、金星側の人を寂しがらせないこと。周囲の状況や環境を改善するべく、積極的に努力すること。恋成就までに時間がかかっても、途中で諦めず相手を信じて待つこと。

このように自分と相手のホロスコープを見比べ、アスペクトを知っておくことは、交際を進める中で相性を改善するために、とても大切なポイントとなります。
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ホロスコープで相性を占うことのメリットは?

ホロスコープで相性を占うことにより、①相手のことを客観的に知ることができる、②自分と相手の性格や価値観を知ることができる、③自分と相手の関係性を知ることができる、と言えます。

①②③を理解することで、自分と相手の組み合わせがどのような特徴を持っているかが浮かび上がってきます。この特徴をよく知って、2人の交流や関係性の向上に役立てることができるのが、相性をホロスコープで占うことの最大のメリットと言えます。

例えばお互いの長所がポジティブで積極的な性質だとします。このことをあらかじめ知っておけば、「この相手と何か行動を起こすとうまくいきそうだ」ということがわかり、その後の計画を立てるのにヒントとなってくれます。

また、逆に「自分は少しせっかちなところがあるけれど、相手はおおらかで慌てない性格だ」とわかっていたら、相手を必要以上にせかすこともせずに済みます。

このように、ホロスコープで相性を占って自分と相手の関係性を知っておけば、広く深く実生活にあてはめることができ、現実の交流がスムーズに進みます。ひいてはより一層相手のことを理解し、関係を深め、トラブルも事前に回避し、時間と共に信頼できる間柄を築いていけます。
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ホロスコープで見るビジネス関係の相性は?

ホロスコープでビジネス相性を見る場合は、相手との間でよいパートナーシップが築けるかどうかをポイントに各天体の位置関係を見ます。見方としてはお互いのネイタルホロスコープで次の点に注目し、エレメンツ同士の組み合わせやアスペクトを調べ、注目してください。これにより、お互いの長所が組み合わさって、ビジネスやプロジェクトの成功やお互いのビジネス相性をはかることができます。

①太陽星座の相性で見る…太陽でお互いが持つ基本的な価値観やエネルギーの表れ方がわかります。価値観が似ていることで、ビジネスにおいても同じ方向を向いて頑張ることができます。
②月星座の相性で見る…感情面を表す月同士の相性がよいと、人間関係がうまくいき、職場の雰囲気がよくなります。ひいては協力し合うことで、プロジェクトなどの成功が見込めます。
③水星星座の相性で見る…知性やコミュニケーションのスタイルを象徴する天体です。相性がよいと、お互いの知恵やアイディアを持ち寄り、スムーズに意思疎通ができます。
④火星星座の相性で見る…行動力や闘争心を象徴する天体です。行動のベクトルやスピード感が近いと、仕事もスムーズに運びます。闘争心の表れ方が似ていれば相乗効果を生みますが、異なるとぶつかりやすくなります。
⑤木星星座の相性で見る…拡大や成功を象徴する天体です。お互いの組み合わせによる相性がよいと、ビジネスを通しての成長が見込めます。
⑥土星星座の相性で見る…責任や規則を象徴する天体です。お互いの組み合わせによる相性がよいと、規律を守り合って堅実な関係を気づけますが、よくない組み合わせの場合は過度なプレッシャーがかかったり監視するような関係に陥り、ぎくしゃくしてしまいます。

以上について、各エレメンツやアスペクトを見て総合的に判断します。さらには、実際のビジネスの事業内容からお互いの得意不得意分野も鑑みて見ていくと、より詳細で現実に投影させることができる相性を占えます。
また、上記①から⑥に加え、ビジネスパートナーとの間に年代差がある場合は、天王星、海王星、冥王星など動きの遅い惑星と、太陽や木星との位置も加味するとよいのです。
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ホロスコープで見る友達相性は?

ホロスコープで友達相性を見る場合は、相手との間で長く良い関係を築けるかをポイントに、各天体の位置関係を見ていきます。見方としてはお互いのネイタルホロスコープで次の点に注目し、エレメンツ同士の組み合わせやアスペクトを調べ、注目してください。これによりお互いの気が合って円満な関係を継続できるか、またその逆に縁は深いけれど反発し合う仲かなどの友達相性が浮かび上がってきます。

①太陽星座の相性で見る…太陽で知り合った直後の直感的な相性や共通の価値観を持っているかどうかがわかります。価値観が似ていれば意見がよく合い、ノリもよく、同じ空間で同じ時間を過ごすことに違和感なく、楽しく過ごすことができます。
②月星座の相性で見る…感情面を表す月同士の相性がよいと、お互いの気持ちが何も言わなくてもわかり合うことができます。一緒の時間を過ごしている時なぜか安心でき、相手に寄りかかったり頼りにできたりするなどの居心地のよさを感じることができます。
③水星星座の相性で見る…コミュニケーションや話題の共通性を象徴する天体です。相性がよいとお互いに会話のテンポが合い、共通の話題で盛り上がれます。また知り合った当初から話しやすさを感じます。
④金星星座の相性で見る…趣味や楽しみ、対人関係を象徴する天体です。共通の趣味を楽しんだり、お互いの趣味嗜好を理解し合ったりすることができます。お互いに言葉を交わさなくても阿吽の呼吸で行動でき、息をぴったり合わせられます。
⑤火星星座の相性で見る…行動力や情熱、欲望を象徴する天体です。行動パターンが似ていると、お互いのテンポ感が合って安心できます。意気投合すると物事の実現がスムーズです。逆に意見が異なると、喧嘩に発展するなどトラブルが表面に出がちになります。

以上について、各エレメンツやアスペクトを見て総合的に判断してみてください。ネータルのホロスコープ同士で見ることで、その相手との基本的な友達相性がわかり、それはずっと続くことになります。
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ホロスコープで見る世代間の相性は?

ホロスコープで年の差恋愛や親子関係、上司と部下、先輩後輩などの世代間の相性を見る場合は、まず天体のうちの「世代の影響を与える天体」に注目します。比較的動きの遅い天体のうち、社会や時代の変化を表す木星、土星、冥王星に着目し、世代間の考え方や人生観の違いを考察することで相性を判断できます。
■木星…約1年ごとにサインが変わります。木星は世代ごとの価値観や幸福感の感じ方を相互に見て、相性を判断します。
■土星…約2から3年ごとにサインが変わります。世代ごとの人生における課題や責任の所在、責任感の表れ方がわかります。これを相互に見ることで、相性を判断します。
■冥王星…約12から30年ごとにサインが変わります。社会や時代の変化の特徴がわかります。冥王星のサインにより、その時代に生まれた人への考え方や生き方に影響を及ぼします。結果、世代ごとに人生観が異なってきて、相性の良し悪しを見ることができるのです。
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監修者紹介 鏡リュウジ
心理占星術研究家、翻訳家。1968年京都生まれ。国際基督教大学卒業、同大学院修士課程修了(比較文化)。

占星術の心理学的なアプローチを日本に紹介し、従来の「占い」のイメージを一新。占星術の歴史にも造詣が深い。

英国占星術教会会員、日本トランスパーソナル学会理事。平安女学院大学客員教授、京都文教大学客員教授を歴任。

日本において占星術の第一人者としての地位を確たるものとし、一般女性誌の占い特集では欠くことのできない存在となる。

書籍・雑誌の執筆活動、各種講演・イベント、カルチャースクール・大学で教鞭をとるなど、幅広くアカデミックに活動し、テレビ・ラジオ・SNSなどのメディアにも精力的に出演。さらに英国占星術協会、オーストラリア占星術連盟などの学会で講演するなど国際的にも占星術家として知られ、活躍している。

趣味は旅行、古書収集など。
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