相性占いとは?
相性占いとは、自分と相手の生年月日や名前を基に、2人の生まれ持った性質や価値観から、2人が生まれ持った相性、2人にもたらす影響、そして2人の未来を知る占いです。
西洋占星術の「ホロスコープ」では、相性を占う際に自分と相手のホロスコープの2つを作成し、2人の惑星が形成するアスペクト(角度)で相性を占っていきます。それぞれの惑星とアスペクトにより、占う内容が異なるので、多くの種類の相性を占うことができます。
ホロスコープで相性を占う
方法は?
ホロスコープで2人の相性を占うには、まず、自分と相手の誕生日の、それぞれ2つのホロスコープを作成します。
次に、作成した2つのホロスコープを重ね合わせます。この時、お互いのハウスのが揃うようにします。同じ大きさのまま重ねてしまうとわかりにくいので、自分のホロスコープを小さくして相手のホロスコープの内側に配置すると良いでしょう。
重ねたホロスコープを見て、自分の惑星と相手の惑星がどのようなアスペクト(角度)を形成しているのかを調べることで、2人の相性を占うことができます。
また、この2つのホロスコープを重ねて占う方法を「シナストリー」といいます。このシナストリーとは、「星を合わせる」という意味です。ホロスコープで相性を占うというのは「お互いの星空を合わせる」という、とてもロマンチックなものなのです。
シナストリーチャートで占う相性とは?
シナストリーチャートとは、ホロスコープで相性を占う時に用いるチャートのことを言います。ホロスコープで相性を占う場合のポピュラーな方法で、相性を占う2人のネイタルホロスコープを重ね合わせて、その関係性や相性の良し悪しを見ていく方法になります。
恋愛や結婚、ビジネスなどのパートナーとの間柄を、それぞれのホロスコープを重ね合わせて、ハウス、アスペクトなどから惑星同士の関係性を見て分析します。具体的にはホロスコープを内円と外円の二重円で作成すると、2人の関係性を読み取りやすくなります。シナストリーチャートの見方のポイントとしては次のものが上げられます。
①自分と相手のネイタルホロスコープを見比べて、全体の惑星の配置とバランスを調べ、トータル的な相性を見る
②自分の惑星が相手のネイタルホロスコープでどの位置にあるかで見る(逆も同様)
③自分と相手のネイタルホロスコープ同士で、惑星が形成しているアスペクトで見る
④自分のネイタルホロスコープの中で、相手の惑星がどのハウスに入っているかを見る(逆も同様)
以上を中心に各々のネイタルホロスコープの関係性を見比べ、該当の2人の相性を判断します。
コンポジットチャートで占う相性とは?
ホロスコープのコンポジットチャートとは、2人のネイタルホロスコープの各惑星の中間点を取って作成されたものになります。2人の関係を1つのホロスコープに見立て、お互いの性質、関係性の特徴などを分析することになります。特にポイントとして注目すべきは、まず相性を見るのに重要な惑星になります。
コンポジットチャートの特徴として、2人の関係を一つのものとして判断します。ですから「あのカップルはこんな感じ…」などと、2人を1セットとして見た特色を知ることができます。
■各惑星で見る特徴
①太陽…コンポジットチャートの太陽のサインにより、2人の関係の特徴が浮き彫りになります。またハウスの位置により、2人の関係がどうなっていくのかを読み取ることができます。たとえば、7ハウスであれば、結婚やそれに近いパートナーシップを築くことになります。
②月…コンポジットチャートの月のサインにより、一つのペアとしての感情の結びつきや、2人でいる時の喜怒哀楽表現などをどのように表すのかがわかります。またハウスの位置により、その意味合いからお互いに深いところで気持ちが結ばれているのか、ドライな感情を持ち合っているのかがわかります。
③金星…コンポジットチャートの金星のサインにより、2人の関係のロマンチック度や創造性がわかります。ハウスの位置により、その意味合いから表れ方がさらに顕著になります。
④火星…コンポジットチャートの火星のサインにより、2人の関係におけるエネルギーの出方や行動がわかります。その特色はハウスの位置により、さらに顕著に出ます。
⑤アセンダント…アセンダントは外からどのように見られるかなど、外的な印象を表します。コンポジットチャートのアセンダントは2人が一つのペアとして周りからどう見られているかを示します。
シナストリーとコンポジットの違いとは?
シナストリーチャートとコンポジットチャートは、
相性を占うのにいずれも欠かせません。各々の
特徴を知って使い分け、より深く2人の相性を判断していくことが大事です。
シナストリーチャートはお互いのことをよく観察し、さらに合う部分と合わない部分を明らかにしていくのに大事なものです。その上で、相互に理解を深めていくという点において、知り合ってまもなくの頃に、お互いの相性を把握するには大事な手法です。
一方
コンポジットチャートは2人の関係を一つのものとして判断するため、お互いに影響しあっているものや、2人のエネルギーの強弱関係の表れを見るのに役立ちます。2人の間の深い部分を明らかにする時などにも、コンポジットチャートから潜在的な問題を掘り起こすことができます。
ですから比較的長い交際や交友関係が続いている2人が、改めて関係性を見直す時にはコンポジットチャートでより深く分析することが可能です。また、
外から見た時に2人の姿がどう映るのかを判断することもできます。
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上記のホロスコープが相性を占うホロスコープです。内円が自分の出生時のホロスコープで、外円が相手の出生時のホロスコープになります。こうして、自分と相手のホロスコープを重ねて2人の相性を占います。
相性占いで何が分かる?
相性占いでは、基本的に「お互いが生まれ持った相性」・「お互いが与える影響」・「2人が交際をした後の変化」の3つのことが分かります。
一般に相性占いと聞くと「相性が良いのか、悪いのかが分かる」と考えがちですが、厳密に言うと、「良い・悪い」のみを占うものではありません。
人間関係は様々な性質を持った人同士の刺激が相互に働き合い、関係を変容させていきます。そのため、相性占いでは、2人の相性の良し悪しではなく、お互いの性質や影響、今後の関係についてフォーカスしたことが分かります。
相性を占う指標のアスペクトってなに?
西洋占星術で相性を占う時はお互いの惑星の「アスペクト」(角度)でどんな相性かが分かります。
アスペクトは10種類以上ありますが、相性占いでは大きく
「コンジャンクション」、「ソフトアスペクト」・「ハードアスペクト」の3つに分類します。
「コンジャンクション」とは惑星の角度が「0度」のものを指し、2人の惑星の力が大きく溶け合い、強い反応を示します。惑星の力を大きく引き出すので、2つの惑星にどんな意味があるのかを知ることが肝心です。
「ソフトアスペクト」は「60度」・「120度」などを指し、2つの惑星の性質がマイルドにブレンドされ高め合う特徴があります。
「ハードアスペクト」は「90度」・「180度」・「150度」などを指し、お互いの惑星の性質が強く引き出されるので、時に対立をすることもありますが、お互いの性質を理解し合うことで、成長していく特徴があります。
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ホロスコープで相性を占う時の
ポイントは?
ホロスコープで相性を占うときは、お互いがどういった影響を受け、その結果どうなるのか?といったことを知ることが大切です。
アスペクトの種類によっては惑星同士が対立しあう関係になるものもあります。しかし、この関係を表面的に読むのではなく、自分の持つ惑星の性質と相手の惑星の性質、アスペクトの意味を読み解くことで、自分と相手の相性ををより深く理解することができます。
たとえば太陽は自分の社会の顔を表し、月が自分の内面を表すといったように人には様々な面があります。2人の惑星がアスペクトによってどのような影響を受け、どのような変化をもたらすのかを総合的に捉えることが必要です。
ホロスコープのアスペクトでわかる相性とは?
ホロスコープのアスペクトで相性を見る場合は、自分と相手のホロスコープの惑星や星座同士が作っているアスペクトで見ていきます。
アスペクトと、そのアスペクトを形成している惑星の意味合い、星座の特質などから互いの行動や心の動きを読み解き、相性が良いか良くないかを判断します。これでアスペクトによる相性がわかります。
アスペクトは種類により、良い意味を持つアスペクト、良くない意味を持つアスペクト、吉凶混合のアスペクトがあります。
それを相性にあてはめた時、自分と相手の間のアスペクトが良いものの場合は「相性が良い組み合わせ」となります。同様に自分と相手の間のアスペクトが良くないものの場合は「相性が悪い組み合わせ」となり、自分と相手の間のアスペクトが吉凶混合の場合は「相性も吉凶混合」の間柄となります。
また、アスペクトの種類は複数ありますが、相性を占う時はハードアスペクト、ソフトアスペクトの中の、メジャーなものを使用することが多いのです。
より強い影響力を持つアスペクトから順に並べると、①コンジャンクション(0度)、②オポジション(180度)、③トライン(120度)、④スクエア(90度)、⑤セクスタイル(60度)となります。
具体的にはホロスコープのアスペクトで自分と相手の相性を実占する場合は、2人のホロスコープを重ね合わせ、形成しているアスペクトを読み解いていきます。
◆アスペクトの種類と角度、意味
アスペクトと角度 |
意味 |
コンジャンクション(0度) |
価値観が同じ、よく似ている |
オポジション(180度) |
真反対の性格。ライバル関係になりがち |
トライン(120度) |
価値観が似ていて、気が合う。理解しやすい |
スクエア(90度) |
価値観が合わず理解しづらい。意見が合わない |
セクスタイル(60度) |
互いに助け合う、補完関係 |
セミセクスタイル(30度) |
互いに共通点は少ない。縁はある |
インコンジャンクト(150度) |
共通点がなく、歩み寄りにくい |
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相性占いはなぜ当たる?
相性占いは、2人の出生データ(生年月日)から算出されたホロスコープを作成して細密に占うため、当たると言えます。2つのホロスコープのサインや惑星の配置、アスペクトなどを用いて、あなたと相手の生まれ持った性格や隠された本質、将来に結ぶ関係性などを占います。
こうして明らかになった2人の性質をもとに、恋愛の相性がどの程度良いかや、恋愛が進展するタイミング、交際に至るまでの重要なきっかけ、そして現在相手があなたに対して抱いている気持ちを占うことができます。
それぞれの生年月日から導き出された要素を組み合わせて相性を占うため、ホロスコープを用いた相性占いは、2人の関係性や運命を深く掘り下げて占うのに最適です。
性格が反対の人との相性は?
性格が反対だからといって、必ずしも相性が悪いわけではありません。むしろ、自分と正反対の性格の人とは、お互いに自分にないものを持っているため、強く惹かれ合ったり相性が良くなったりすることもあります。
自分にない長所や考え方を持った人に魅力や尊敬の念を抱き、その適度な距離感が心地よい相性につながることもあります。ですから、好きな人と性格が違うからといって、相性が悪いと悲観的になる必要はありません。
相性を占うときに大事な時期やタイミングとは?
相性占いで2人の相性を確認する際には、
出会ったタイミングや出会った時期も重要です。
偶然にもこの時期に出会い、このタイミングで知り合った、ということは
何らかの運命やご縁、絆をお互いに持っていることであり、ひいてはそれが相性が良いことの証と考えることができます。
なぜかいつも同じ時間に連絡し合ったり、一緒に過ごすことになったりする相手とはもともとの相性が良いからこそと考えてください。また、相性占いをするときに、2人が出会った時期についても占ってみると良いでしょう。
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12星座で見る相性
相性占いでは、12星座の関係性で相性が良い良くないを判断することができます。様々な見方がありますが、一般的にエレメントと言われる4区分のグループに分けて、相性の良いグループ、良くないグループをあげて見ていきます。
まず、自分と同じ星座または自分と同じエレメントの人とは最高の相性と言えます。さらによく気が合って打ち解けやすい相性のエレメント→干渉し合わずにお互いの役割に徹したほうが良いエレメント→お互いに相手を理解しづらく、気が合いにくいエレメントと続きます。
これで自分対12星座の人との相性がおおよそわかります。相性を見る上での1つの指標としてください。
相性の良い星座グループと良くない星座グループ(4区分)
【マークの見方】…上から相性の良い順に並んでいます。
同じグループの星座同士。最高の相性。
火と風、または地と水。よく気が合って打ち解けやすい相性。
火と地、または水と風。干渉し合わずにお互いの役割に徹する。
火と水、または地と風。お互いに相手を理解しづらく、気が合いにくい。
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ホロスコープのハウスでわかる相性とは?
ホロスコープのハウスで相性を占う際には、①まず対象者それぞれの各ハウスのサインを確認します。②対象者2人のホロスコープを見てお互いの惑星がどのハウスに入っているかを確認します。その上で相性の良しあしや、どのような相性がよいのかなどを双方から見ることができるのです。
12のハウスの中でも相性を見るのに特に重要なハウスがあります。
・第1ハウス…自我・外見を表すハウスです。例;このハウスのサインがその人の個性を表します。相手の惑星がこのハウスに入っている場合は、その人がどのような印象を持たれるかがわかります。
・第5ハウス…恋愛・創造性を表すハウスです。例;このハウスのサインがその人の恋愛傾向を表します。相手の惑星がこのハウスに入っている場合、ロマンチックな関係や創造的な活動が強調され、楽しい時間を共有できる相性です。
・第7ハウス…パートナーシップ・結婚を表すハウスです。例;このハウスのサインがその人の結婚の運勢を表します。相手の惑星がこのハウスに入っている場合、結婚や深いパートナーとしての縁を持ち、相互補完的な関係を築きやすいとされています。
・第8ハウス…遺産・継承を表すハウスです。例;このハウスのサインがその人の遺産に関する運を表します。 相手の惑星がここに入っている場合、お互いに深く関わり、大きな影響を与え合います。
・第11ハウス…友情・共同体を表すハウスです。定;このハウスのサインがその人の友人関係を表します。 相手の惑星がこのハウスに入っている場合、友人としての関係や、共通の理想や目標に基づいた関係が強調されます。
このように、ハウスは人生の異なる分野を象徴しているため、「恋愛相性」「結婚相性」「セックス相性」「パートナーとしての相性」など診断したいテーマによって、注目すべきハウスも変わります。
〜〜12ハウスの意味と特徴〜〜
ホロスコープの7ハウスで占う結婚相性は?
ホロスコープの7ハウスは結婚を象徴するハウスであり、長期的なパートナーシップや契約関係を表すハウスであるため、ここで結婚相性を見ることができます。対象者自身の結婚の運勢や、対象者2人の結婚の相性を7ハウスで診断できるのです。また、7ハウスは特に対人関係や一対一の関係がクローズアップされます。ここでの「パートナー」は恋愛関係や結婚に限らず、ビジネスパートナーなども含まれますが、結婚相性を見る際には特に重要となります。相手との相互理解、協力、共通の目標を持つことが7ハウスでの主なテーマであり、結婚相性を見る上での大事なポイントでもあります。
具体的に7ハウスを見ていく場合、サインと支配星にまず注目します。たとえば7ハウスが牡羊座にある場合、その支配星は火星となり、火星の位置やアスペクトが結婚にどのような影響を与えるかを見るということになります。これにより、結婚運やパートナーとの関係性が明らかになります。
さらに、相性を見るには相手の惑星が自分の7ハウスに入っているかを見ていくことになります。相手の太陽、月、金星、火星などの惑星が自分の7ハウスに入っている場合、その相手は長期的なパートナーとしての影響力が強いことを示します。
特に、相手の金星や月が7ハウスに入っている場合、感情的に深く結ばれやすく、愛情や家庭的な調和が期待できます。このようにして、ホロスコープの7ハウスで結婚相性を明らかにしていくことができます。
〜〜ホロスコープの7ハウスとは?〜〜
7ハウスについてもっと詳しく知る
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ホロスコープの5ハウスでわかる恋愛相性は?
ホロスコープの5ハウスは恋愛や娯楽、自己表現、創造性などを象徴するハウスであり、自分の喜びや達成感をどのように得るか、また表現するかがわかります。自分と相手のホロスコープを重ね、お互いの5ハウスの関係性をサイン、守護星、滞在する惑星、アスペクトなどで見ることで、相性を読み取ることができます。個人が体感する自己表現がテーマのハウスのため、恋愛についての嗜好や行動傾向も読み取れるのです。
ホロスコープの5ハウスを使って自分と相手の相性を見る場合は、恋愛や趣味、楽しみ方、フィジカルな関係へのアプローチなどから、総合的に恋に関する適合性を判断していくことになります。
①自分の5ハウスに相手の惑星が入っている場合…その惑星の特性が2人の恋愛に対してどのように作用するかが示されます。たとえば、相手の金星が自分の5ハウスに入っている場合、相手から愛情をダイレクトに感じ、ロマンチックな関係になりやすい傾向があります。逆に火星が5ハウスに入ると情熱的に愛しあえるけれど、時には激しく攻撃しあうことが考えられます。
②5ハウスのサインや守護星で見る場合…お互いの5ハウスが何座なのか、守護星が何の惑星なのかにより、それぞれの性質から2人の恋愛相性を判断することができます。たとえば、5ハウスが牡羊座にある人は情熱的でアクティブな恋愛を好むため、同じくアクティブな恋愛を楽しむ火のエレメントの星座(獅子座や射手座など)と相性がよいと捉えます。
③5ハウスの惑星のアスペクトで見る場合…自分と相手の5ハウス内の惑星同士のアスペクトに注目することで、恋愛相性が読み取れます。たとえば自分の5ハウスにある金星と相手の月がよいアスペクトを取る場合、お互いの愛情表現や感性がしっくり合い、心地よく過ごせます。逆に土星や天王星などが5ハウスに厳しいアスペクトを取る場合、交際中束縛を感じたり、関係がギクシャクしたりすることがあります。
その他、それぞれの5ハウスを見た場合に、惑星が集中しているとか、太陽や月、金星、火星などの主に個人を表す惑星が入っていると、より恋愛や自己表現を重視します。そのため、お互いが同等の配置を持っていれば強く惹かれ合うことになります。
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ホロスコープの8ハウスでわかる恋愛相性は?
ホロスコープの8ハウスは人との深い結びつきや関りなどを象徴するハウスであり、自分と他人との繋がりがわかります。
自分と相手のホロスコープを重ね、お互いの8ハウスの関係性をサイン、守護星、滞在する惑星、アスペクトなどで見ることで、相性、主に体の相性について読み取ることができます。ですが単なる体の相性ではなく、この8ハウスによってもっと深い2人の絆が見えてきます。
①8ハウスにある惑星で見る
・8ハウスに火星がある場合…性に対する欲求が強いと見ます。エネルギッシュで情熱的な関係を欲します。
・8ハウスに金星がある場合…性的な関係を通して、体だけでなく心から愛情を深めていきたいという表れになります。
・8ハウスに月がある場合…単なる肉体の欲望ではなく、感情も強く結ばれます。ベッドでの行為も強く深い感情の上に成り立ちます。
②8ハウスにある惑星と他の惑星とのアスペクトで見る
・8ハウスの惑星がパートナーの金星や火星とよいアスペクトを作ると、お互いの感性がしっくりとなじみ、体の結びつきも強くなります。
・8ハウスの惑星がパートナーの月とよいアスペクトを作ると、心と体の結びつきがより強くなります。
③自分と相手の8ハウス同士の関係性を見る
・お互いの8ハウスの惑星や支配星の関係性を総合的に見ることで、体の相性やお互いの関係性の強弱などが明らかになります。
〜〜ホロスコープの8ハウスとは?〜〜
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金星星座で見る恋愛相性とは?
天体のうちの金星星座では、その人の恋愛傾向や恋をした時にとる行動やパターン、またその人が相手からどのように愛されたいのかがわかります。
ホロスコープの金星星座の位置から相性を見る場合は、自分と相手の金星星座同士、または金星と他の惑星とのアスペクトが調和しているかいないかで相性の良し悪しを知ることができます。
そのため相性を判断する際には、まず自分や相手の金星星座について知っておくことが大事です。12星座別の金星星座の特徴を知っておきましょう。
金星星座でわかる恋愛傾向と恋愛観、望む愛され方
- 牡羊座
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金星が牡羊座の人の愛情表現はストレートです。恋をすると、直球で相手に向かっていきます。自分が相手を好きか嫌いかは直感で判断するため、一目惚れが多いのが特徴です。ひとたび好きになると、自分から積極的に追いかけます。
恋をしている間は情熱的に、ドラマチックに過ごしたいと考えています。パッと燃え上がりますが、冷めるのも早いほうです。自分の気持ちが冷めてしまうと、途端に恋に対する興味を失ってしまいます。
自分自身の愛情表現もはっきりとしていますが、相手からも大胆に愛され、迫られたいと思っています。相手から積極的に愛されるほど、自分も燃えます。
- 牡牛座
-
金星が牡牛座の人は、恋をゆっくりじっくり育てていくことを好みます。恋そのものに対しても相手に対しても、安定した状況を求めます。
お互いが穏やかな環境で深く愛し合うことができれば満足でき、とても幸せに感じるのです。
危険な状況やドラマチックな恋は望みません。恋の相手には、誠実な態度で接しますし、相手からも誠実に愛されたいと考えています。そして一度愛し合ったら、長く良い関係をキープし、自分のペースで大事に育てていきたいと願っています。
- 双子座
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金星が双子座の人は恋をしている最中も、知的な雰囲気を大事にしたいと考えています。恋愛中において、お互いに刺激を与えたりリスペクトしあったりできる関係を築くのが理想です。この理想の関係を保つことで相手を愛し、恋に没頭できるのです。
ただ愛し方は深く重くというよりは、どちらかというとライトなほうを望みます。2人でいる時に、明るく楽しく過ごせることが第一。
恋の相手は話題豊富な人がベストで、その人と話していると時間を忘れてしまうような充実した時を過ごしたいのです。このような恋の形であれば、双子座の恋は長続きするでしょう。恋人からは愛されても、束縛はされたくなく、お互いに自由を尊重した交際を目指します。
- 蟹座
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金星が蟹座の人は、相手を好きになったら身構えたり駆け引きをしたりせずにストレートに愛したい人です。
物理的な条件や外的な状況などは二の次で、まず大事にしたいのは自分と相手の気持ちです。お互いが心から深く愛し合う恋の形を好みます。
また、その愛し方はどちらかというと、母性的な愛。人柄や生きざま、性質の長所・短所を含めて全てを受け入れ、愛するのです。ときに献身的に尽くすこともあります。相手のために尽くすことが苦にならず、むしろ喜びと感じます。
相手には優しさと思いやりを持って接しますし、相手からもそのように愛されることを望みます。
- 獅子座
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金星が獅子座の人は、人からうらやましがられるようなドラマチックな恋愛を好みます。自分がその恋の主人公になって、華やかな恋のストーリーを繰り広げるのです。
ドラマチックな恋だからといって、刹那的なシチュエーションや悲劇的な展開ではありません。あくまでも相手から積極的に求められ愛される、ロマンチックな恋です。
交際中は相手から大事にされるほど、恋の喜びを感じます。高い自尊心の持ち主なので、相手からストレートに褒められたり愛情表現されたりすることを好みます。常に「自分は愛されている」と実感させてくれる相手と、長く幸せにおつきあいしたいと考えているのです。
- 乙女座
-
金星が乙女座の人は、現実に即した恋愛が性に合っています。愛情表現は控えめなほうがほっとでき、嬉しいのです。激しく「好き」という気持ちをぶつけ合うよりも、2人の先行きを見据えた、実用的で地道な恋こそが将来にわたっての幸せと考えているのです。
華やかさは一見皆無のようですが、日々の触れ合いの中でお互いを慈しむ言葉をかけたり行動をとったりすることで、深い充足感を覚えることができます。
この人なりの理想的な恋の形を目指し、それを着実に完璧に現実化しようとします。そんな自分をよく理解してくれる相手から優しく思いやりをもって接してもらえれば、この上ない幸福感に包まれます。
- 天秤座
-
金星が天秤座の人は、スタイリッシュな恋愛を求めます。恋に夢中になるというよりはどこか理想の恋を演じている自分たち2人、といったような現実離れした恋。なかなかそんな恋はありませんが、当事者の2人が満足できれば良いのです。
ですから、この人の恋は感情をむき出しにしあったり熱く燃え上がったりすることは好まず、自分と相手とが一対の素敵な組み合わせとなって周囲に映ることが大事なのです。かといって、人の目ばかりを気にしているわけではありません。当事者たちはもちろん相手のことが好きですし、雰囲気を大事にした恋に十分満足しています。
お互いにロマンチックな言葉をかけあうことも忘れません。またこの人は、恋の相手と対等なパートナーシップを築きたいと考えていて、そんな恋愛観を理解してくれる相手となら長くお付き合いできます。
- 蠍座
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金星が蠍座の人は、激しく大胆な愛情表現が特徴的です。感情面が豊かゆえ、恋をすると好きな相手に対し、自分の気持ちをストレートにぶつけずにはいられないのです。
自分が相手に情熱と愛情をぶつけると共に、相手にも同様の愛情表現を求めます。理想は魂レベルで繋がることです。
また好きな相手に対する執着心や独占欲が強く、嫉妬心も人一倍激しく表わします。ですが、この激しい愛し方も相手を深く想っていてこそと言えます。
ひとたび相手を好きになったら他の人には見向きもせず、一途に愛します。相手に対してもその愛情に応えてくれることを望み、ストレートな表現で返してくれると嬉しくなります。
- 射手座
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金星が射手座の人は、相手を好きではあるのですが、恋愛真っ只中にあっても束縛を嫌います。お互いを尊重し、自由に振舞える恋の形を望んでいるのです。
好きになった相手とは、お互いが楽しいと感じる時間を共有しようとします。好きな気持ちをあくまでも肯定的に捉え、2人の世界に閉じこもったりせず、オープンで楽しい関係を築きたいと考えています。
交際中は様々な体験をして、お互いに成長することが射手座の恋の理想形。いつまでも相手を尊重しあい、新しい経験をして新鮮な気持ちでいたいと考えています。相手にもそういったフレキシブルさを求めます。
- 山羊座
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金星が山羊座の人は、根っから慎重で思慮深い人。恋愛においても好きになったからといって、いきなり行動に移すことはありません。その相手と長く関係を続けたいと考えて、恋の展開をシミュレーションします。その上で安定した関係を築けると確信したら、恋愛を1歩先に進めるのです。
この人にとって、恋は大事なものですが、それと同時に社会的な立場や評判もおざなりにはできません。
恋の相手とは安定的な関係を築き、やがては結婚も視野に入れた交際をしようと考えます。真面目で真剣な態度で臨む人ですから、相手に対しても実直に接します。それがこの人の愛し方であり、相手にも誠実さを求めます。
- 水瓶座
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金星が水瓶座の人は、独自の恋愛スタイルを持ちます。好きになったら告白してデートする…といった型にはまった恋の形は苦手。好きになった相手に対しても、自分を殺すことなく、思うままに振る舞います。
例えば出会ってすぐに同居を提案したり、夜中でも会いたければ会いにいったり、2人で会うよりも大勢で会うことを好んだり…。この人なりの恋のポリシーがあって、それを曲げることはありません。それがこの人の愛し方なのです。
かといって、相手に自分のスタイルを押し付けることもありません。でも相手について無関心ということでは決してないのです。この人なりに自由に振る舞いつつもお互いに刺激しあって付き合いたいと考えています。そんなこの人をよく理解し、共感できる人となら長く付き合っていけます。
- 魚座
-
金星が魚座の人は、恋にロマンを求めています。自分の理想とする恋の形があって、それを実現できるのがもっとも嬉しいのです。もちろん好きになった相手を愛するのですが、この人の場合はそれ以前に「恋に恋している」ようなところがあります。
夢見がちで、理想の2人・理想の出会い・理想のデートを思い描いていますから、理想と現実が異なるとがっかりしてしまうことも。実際に好きになった相手には献身的に尽くすでしょう。単に物理的に尽くすだけでなく、相手の考えなど心の内を理解し、寄り添おうとします。
また相手に無理強いはしませんが、自分と同じように愛してほしいと心の底では思っています。
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火星星座で見る恋愛相性とは?
天体のうちの火星星座は、恋愛の中でも特にその人の恋に対する情熱や行動力、性的な魅力を表します。
ホロスコープの火星星座の位置から相性を見る場合は、自分と相手の火星星座同士、または火星と他の惑星とのアスペクトが調和しているかいないかで相性の良し悪しを知ることができます。
お互いの性質が似ていれば、恋愛の進行度合いが程よく合って、スムーズなお付き合いができます。但し、火星の気質が似すぎていても場合によっては衝突の要因になったり疎遠になったりすることがあります。火星という天体は攻撃性を表すものなので、同じ火星同士だからといって、必ずしも相性がよいとは限りません。片方が積極的に押し、もう片方がそれを受け止めるといった組み合わせのほうが案外うまくいく場合もあるのです。
それでは、相性を判断するためにまず自分や相手の火星星座について12星座別に知っておきましょう。
火星星座でわかる恋した時の感情表現と行動
- 牡羊座
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恋に積極的、直感的に相手を好きとなったら、すぐに自分の気持ちを隠すことなく表します。
また、ストレートに好きという気持ちを相手にぶつけます。それは言葉だけでなく、行動でも示します。同じテンポ感で愛し合える人とはうまくいきます。ただ燃えるのが早いかわりに冷めるのも早いので、気持ちが冷め始めるとあっというまに恋が終わってしまうこともあります。
- 牡牛座
-
アプローチはゆっくりとしています。好きになった相手とは、安定的な関係を築こうとします。好きだからといって相手に詰め寄ったり返事をせかすことはありません。
一度気持ちが通じ合ったら、長くお付き合いしようと努力するため、円満で穏やかな関係がキープできるでしょう。
- 双子座
-
恋のお相手と知的でユーモアたっぷりの会話を楽しみます。お互いに刺激し合い、リスペクトし合って、関係を深めていくことに喜びを感じます。
交際はつねに明るく、前向き。ただ同じようなデートパターンが続くと飽きてしまいます。愛情表現はどちらかというと淡白で、情熱的に愛し合うというよりもフランクに仲良くしたいほうです。
- 蟹座
-
恋をした相手には思いやりを持って接し、何があっても相手を包みこんであげようといった気持ちを持っています。相手を優しく見守るスタンスで接します。相手から多少邪険に扱われたとしても意に介しません。優しくおおらかな心で受け止めようとします。また、相手のわがままも受け入れられるような、母性本能の持ち主です。
- 獅子座
-
まるでドラマや映画の中に生きているような、激しい恋を現実でも求めます。好きな相手とは対等な立場というよりは、自分が相手からちやほやと盛り上げられ、大事にされたいと考えています。
相手から褒められたりすると嬉しくなり、より相手に夢中になります。
- 乙女座
-
好きになった相手にはまっすぐに向き合い、受け答えもあくまでも誠実です。適当に気持ちをはぐらかしたり、遊びっぽい対応はしません。どちらかというと控えめで、はっきり「好き」という感情を表したりはしません。
でも、一途に相手を想う気持ちは人一倍強いでしょう。実直な行動で、愛の深さを示します。
- 天秤座
-
洗練された態度で相手に接します。愛情表現もロマンチックで、相手をドキッとさせるのが上手。相手のことが好きだからと言って自身の感情をはっきりと出すことはありませんし、のめりこんだりもしません。好きであることは確かなのですが、どこか一線を引いているように見えるのが特徴です。
恋をしている最中も、ふわっとオブラートに包んだように優雅に振る舞います。まるで“美しくおしゃれな恋をしている”ことを演じているかのようです。
- 蠍座
-
一度相手を好きになると激しく思い詰めます。情熱的で愛情表現は大胆。その姿は神秘的な魅力に溢れています。
また相手を想うばかりに、独占したい気持ちも強く表れ、自分の想い通りにいかないと嫉妬心が頭をもたげるなど、感情を抑えきれないことがあります。それだけ深く愛していることの表れです。
- 射手座
-
情熱的ですが、オープンマインドなので明るい雰囲気の愛し方になります。一度「好き」となったら、我慢したりはしません。自分の気持ちを率直にぶつけていきます。
お互いを尊重し合い、お付き合いが順調な時はよいのですが、ひとたび相手から束縛されたりすると、途端に嫌気がさします。たとえ好きな相手であっても、縛られるのはイヤなのです。恋をしていても、あくまでも自由でいたいのです。
- 山羊座
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ひとたび好きになっても、相手の気持ちがはかれない間は、自分から積極的に出たりしません。相手も自分を見てくれているという確信が持てたら、行動に移します。
忍耐強い性格が恋にも顕著に表れます。一度、相手を好きになると簡単には諦めません。どうやったら、相手に気持ちが通じるかとじっくり考えて行動に移します。
- 水瓶座
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自由気ままで、自分は自分、人は人、といったスタンスですから、恋においても自分の気持ちを相手に押し付けたりすることはありません。淡々と自分流で相手を愛します。その姿はクールに映るため、お相手は「本当に愛されているのか」と心配になることもあります。
激しい愛情をぶつけられると、サッと身を引いてしまうようなところもありますので、自由な愛し方を尊重してあげることが大事です。
- 魚座
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感受性が強く、愛した相手にストレートに気持ちをぶつけるので、恋の初期はロマンチックで熱情的な日々を過ごせます。ただ、恋にのめりこみがちなので、その他のことがおろそかになってしまうことも。現実と夢の区別がつきづらくなってしまうのです。
あまりにも「好き」という気持ちを率直にぶつけると相手がその情熱を持てあますこともあるでしょう。
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水星星座で見る恋愛相性とは?
天体のうちの水星星座は、その人のコミュニケーションの傾向を司る星座です。
ホロスコープの水星の配置から相手の好む話題や会話のテンポなどを知ることができます。またホロスコープの水星星座の位置から相性を見る場合は、自分と相手の水星星座同士、または水星と他の惑星とのアスペクトが調和しているかいないかで相性の良し悪しを知ることができます。
お互いの性質が似ていれば、恋愛の進行度合いが程よく合って、スムーズなお付き合いができるでしょう。
水星星座でわかるスムーズな会話&交際術
- 牡羊座
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情熱的で歯に衣着せぬ会話を望みます。言いたいことはストレートに言ったほうがよい相手です。思いついたらサッと行動したい人なので、デートはアクティブに活発に動くことを好みます。
- 牡牛座
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お互いに相手に向き合って、じっくり話し合うスタイルを好みます。デートなどは計画を立てて出かける、または2人でまったりと過ごしたいと考えています。家の掃除や修繕などを一緒に協力し合って行うのも喜びます。
- 双子座
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テンポよい会話を楽しめる相手です。おしゃべり上手なので、この人と相対する人は聞き役に回ってあげるのもよいでしょう。交際はお互いの興味あることが共通なほうがより楽しめます。
- 蟹座
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相手のことを常に気遣いながら言葉を選ぶ人です。やさしい物言いに和まされます。交際は家族ぐるみなどで和気藹々と進めるのがベストで、このような交際を通してより気持ちが深く通じ合います。
- 獅子座
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どちらかと言えば、会話の主導権を握りたい人です。うまく相槌を打ってあげると、会話がテンポよく弾みます。デートもこの人主体での展開がうまくいきます。多忙な時や疲れている時などはあえて時間を合わせずに、絶妙な距離感を保つとかえってうまくいきます。
- 乙女座
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言葉は少なくても相手の気持ちを察してくれる人です。淡々とした会話でも問題ありません。頭の回転が早い人なので、デートはお互いの知識を補完できるような場所を選ぶと有意義に過ごせます。
- 天秤座
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洒落た会話を楽しみたい人です。会話の内容だけでなく、その場の雰囲気にもこだわって過ごしたいと考えています。また、会話に関してもデートに関しても、お互いの立場がニュートラルであることを大事にしたい人です。
- 蠍座
-
相手の気持ちを敏感に察知する人です。また、この人自身、非常にセンシティブなのでうっかり傷つけることを言わないように注意が必要です。洞察力が鋭く、一度心を許し合うと、深いところまでわかり合いたいと考えます。
- 射手座
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明るくポジティブな雰囲気が大好き。そのムードを会話でもデートでもキープしたいと考えています。ぎくしゃくするくらいなら、会わない方がマシという合理的な考え方をします。
- 山羊座
-
どちらかと言えば、寡黙な人です。何も言わずともわかってくれる相手だと気が楽になります。考え方はやや頑固で一度言い出すときかないところがあります。この人の想いにうまく合わせて寄り添ってあげると交際はスムーズです。
- 水瓶座
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理路整然と話していたかと思えば、個性的な持論を展開するといった、ユニークな考えの持ち主です。この人のテイストに興味をモテれば、会話はスムーズでしょう。会話だけでなく、行動についてもまた然り。デートの内容も個性豊かで新鮮な驚きの連続になります。
- 魚座
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頭でじっくり考えるというよりは、感覚で言葉をぽんぽん発する人。情緒豊かな点を面白がれる人とウマが合います。感受性豊かで涙もろいところもあるので、そんな弱さをカバーしつつ、冷静に受け止めてあげられる相手がよいでしょう。
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月星座で見る恋愛相性とは?
天体のうちの月星座は、その人の感情や無意識の言動、内面的な心の動きを司る星座です。
ホロスコープの月の配置から相手が感じていることや願望などを知ることができます。またホロスコープの月星座の位置から相性を見る場合は、自分と相手の月星座同士、または月と他の惑星とのアスペクトが調和しているかいないかで相性の良し悪しがわかります。
お互いの感情や感性が似ていれば、気持ちの揺れ動きやその時々の感情を慮って、スムーズなお付き合いができるでしょう。
月星座でわかる相手を想う気持ちの表れ方と恋愛中の心の動き
- 牡羊座
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好きな相手に対してはストレートに感情をぶつけるので、この人の心の動きは手にとるようにわかります。激しく表れると攻撃性が増します。お互いにうまくやるには、その攻撃性を鎮めてあげることが重要です。
- 牡牛座
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スキンシップを大事にする人です。スキンシップを通して、自分の愛や感情を伝えようとします。感情的にはおっとりしていて、そのゆるっとした雰囲気が相手を安心させてくれます。ただ頑固な一面もあるので、この人がへそを曲げると厄介です。関係修復に少し時間がかかります。
- 双子座
-
会話を通じて、自分の気持ちを巧みに伝えられる人です。その会話術に惚れ惚れさせられます。たまに会話のテンポが良すぎて上っ調子になることもありますが、本心は真剣そのものです。遊び心のある個性的なアプローチが得意です。
- 蟹座
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相手を守りたいという気持ちが強く、母性的な感情で相手を包もうとします。家族のように一体となって、すべてわかり合いたいと考えます。穏やかで心地よいのですが、相手を想う気持ちが強く深くて、悲壮感を漂わせることもあります。
- 獅子座
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ちょっと大げさなくらい、ドラマチックな愛情表現を好みます。それも、自分中心で、自分を立ててもらえると上機嫌でしょう。感情表現は自分から激しくするというよりも、相手から熱くされるのが好みです。それにより、自分のテンションも高まります。
- 乙女座
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好きな相手に対し、細かく気配りし、言葉も選んで接することができます。相手を守ってあげたい気持ちが強く、愛情が気遣いの細やかさに溢れています。わかりやすい愛情表現と言えます。
- 天秤座
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相手に対するリスペクトや距離感を大事にし、程よく近づいてきます。感情面は穏やかで、気高く洒落た雰囲気での愛情表現を好みます。恋の会話を交わす時は、あくまでもロマンチックなムードを壊さないことを大切にします。
- 蠍座
-
相手に深い愛を注ぎ、相手からもそれを要求します。感情表現は激しく、独占欲が強いでしょう。よそ見されたりすると激高してしまいます。あくまでもお互いだけを見つめ合い、2人の世界を大切にしたいのです。
- 射手座
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好きな気持ちに偽りはありませんが、自由なムードも損ないたくないのです。愛情表現は明るく、ポジティブ。さらっとしているので、重くはありませんが、本心はいたって真剣です。好きな相手のほうからも、積極的に愛情表現してほしいと願っています。
- 山羊座
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責任感が強く、相手を本当に好きと自覚しないとなかなか具体的な愛情表現に移れません。しかし、一度好きとなれば、真摯に相手に向き合い、愛します。また、それを愚直なまでに表現します。どちらかというと寡黙ですが、行動で愛を示します。
- 水瓶座
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ベタついた表現は何事も苦手。こと恋愛関係における愛情表現もさらりとしています。好きな気持ちを表すのに躊躇いはありません。ストレートに伝えます。個性的なので、その表現方法は他の人とは一味違うこともあるでしょう。
- 魚座
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根本的なところで、恋愛をドラマやおとぎ話のようにロマンチックなものと捉えています。恋の相手を理想化し、その人との恋を空想の中で夢見るといったこともあるでしょう。感情表現において、夢と現実との違いに少しがっかりしてしまうこともあります。でも、実際にはうまく折り合いをつけ、相手を献身的に愛し抜くこともできます。
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ホロスコープで見る恋愛相性と結婚相性の違いとは?
ホロスコープで恋愛相性を見る場合と、結婚相性を見る場合は、それぞれ着目する箇所が異なります。
恋愛相性では2人の感情や情熱、コミュニケーションを見る要素を重視します。特に注視する惑星は金星、火星、水星、月であり、それぞれハウスやアスペクトの位置を含め、2人の相互関係を見ていきます。
結婚相性は日常的な安定性や実利の面、パートナーシップを重視し、ポイントとなる惑星、ハウス、アスペクトに焦点を当てます。具体的に注視するのは太陽、月、土星、木星などになります。同じ相手との相性を占う場合でも見る惑星が異なるため、必然的に答えも変わってきます。これにより、恋愛時代の相性と、結婚後の相性がわかり、それぞれの特徴がクローズアップされます。
①恋愛相性を見るポイント
金星…恋愛傾向や恋をした時にとる行動やパターン、またその人が相手からどのように愛されたいか
火星…恋に対する情熱や行動力、どのような性的な魅力を持っているか
水星…恋における相手と作る関係性や会話の好み。また、どのようにコミュニケーションをとるか
月…恋した時やその過程での感情や無意識の言動、内面的な心の動き
②結婚相性を見るポイント
太陽…結婚や人生における価値観や生きる上での指針・ビジョン、方向性は合うか
月…結婚生活における感情面やお互いの気持ちのやりとりは安定的か。また家庭内の調和はとれるか
土星…結婚において、長期的に安定した生活が築けるか。一家人として、家族に対する責任を担えるか
木星…結婚において、幸福な生活を目指し、安定的な日々を営めるか、またその努力を惜しまずできるか
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ホロスコープで見る恋愛相性と体の相性の違いとは?
ホロスコープで恋愛相性を見る場合と、体の相性を見る場合とでは、それぞれ着目する点が異なります。
恋愛相性ではお互いに対する恋い慕う気持ちや情熱、コミュニケーション、嫉妬心、独占欲などメンタル面を見ていきます。これらを見るのに使う惑星は主に金星、火星、水星、月であり、また生まれ星座の太陽が表す基本の性質も大事なポイントとなります。
それぞれのサインとハウス、アスペクトの位置などを含め、2人の相互関係を総合的に見て判断します。
一方、体の相性は性的な嗜好や欲求、フィジカル面が生理的に合うか合わないかなど、体の繋がりを重視します。
体の相性を見る場合は金星、火星などの惑星の他、性的な結びつきを表す8ハウスにもスポットを当てて見ます。恋愛相性と体の相性は重なる部分もあり、相性を総合的に判断する場合は、同じ惑星であってもメンタル面・フィジカル面を相互的に見て解釈することが大事です。
実際的な恋愛シーンにおいては、恋愛相性も体の相性も、どちらも長く良い関係を続けるために欠かせない大事な要素となります。いずれにおいても、ホロスコープ上のハウス、サイン、アスペクトを細かく読み解きながら、総合的な相性を判断することになります。
①恋愛相性を見るポイント
太陽…各々が生まれ持った基本的な性質を知る
金星…恋愛傾向や恋をした時にとる行動やパターン、また愛情表現の仕方など
火星…恋に対する情熱や積極性、相手を愛する持続力をチェック
水星…恋における相手との関係性や会話の好み。また、どのようにコミュニケーションのとり方が合うか
月…恋をしている時の感情の動きや無意識の言動、内面的な心のゆれなど
②体の相性を見るポイント
火星…セクシャルな感情や欲望、それに伴う行動の表し方
金星…相手のどのようなところに性的な魅力を感じるか。どんな言動にそそられ、興奮するか
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